魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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西沢渓谷


00.11.04


 「西沢渓谷」。とにかくバスツアーやおばさんたちの会話でよく耳にする地名。紅葉がきれいらしいということで、実は先週、温泉仲間と一緒に来てみた。しかし、このときは大久保の滝までしか行かなかったのだ。




 それで、今週は気合いを入れて朝5:15、まだ真っ暗なうちに自宅を出発した。
 高速を降り、塩山のガード下をくぐり、三日市場交差点でまだ6:57分である。


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 R140をどんどん登っていくと、渓谷まであとほんの少しのところに「廣瀬ダム」がある。ダム公園P入口を通過した右カーブで、あまりの景色に目を奪われた!思わずUターンしてPに突入。



 時間が幸いしていた。昇ったばかりのものすごい朝日が、ダム湖と、対岸の燃えるような紅葉をくっきりと照らし出していたのだ。めまいがしそうな眩しさと色彩だった。



 午前8時前。相模原を出て2時間半ほどで「道の駅みとみ」に到着。電光掲示板の只今の気温はなんと2℃!水たまりには氷が張っている。

 「三富村」
 http://www.vill.mitomi.yamanashi.jp/



 
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 道の駅Pは1/3ほどの入りだが、奥のこんにゃく館の前までの砂利Pはかなり埋まっていた。
 この時間では当然、売店等はまだ開いていないし、観光バスも1台も来てはいない。それでも、渓谷へと歩き出す人の数は、先週の昼間と同じくらいいる。
 私たちも、さっそく靴を履き替えて仕度を整え、渓谷に向かった。



 曇っていた先週とはうって変わって晴天の、しかも、雲
ひとつないとびきりの青空。言葉で説明することはもうムダである。



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  このあたりはまだ歩き始め。鮮やかに色づいた葉がたくさんついていた。




 二股吊り橋まで進んできた。
 河原の石が白く眩しく照り映えている。しかし、山肌の紅葉はなんだか…



 そう。ちょっと遅かったのである。(笑)





 ポソポソとまばらになってしまった梢を見上げて、しかし、これも一興かと思いなおした。


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 少ない色彩がかえって引き立ち、それはそれで美しい。







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 しかし谷のほうは、朝早いせいかまだ日が届かず、非常に寒々しい。



 渓流が足元を洗う岩場には気をつけなければ。


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 歩き始めて2時間と少し。最後はグッと登って西沢渓谷の終点にたどりついた。
 ここで、用意してきたおにぎりとお茶で休憩。でもまだ10時過ぎなのである。早起きすると1日が長くて楽しい♪



 ここからは、今までたどってきた渓流の対岸の山の中腹あたりを歩くことになる。ここは昔のトロッコの軌道跡だそうだ。かなりの高所で、先ほどの流れは遥か下方に見え隠れしている。





 先週たくあんを買った売店で焼きたてのイワナをかじり、P帰着まで4時間。コース案内の3時間半はほぼ正確といったところ。
 紅葉もハイキングも満喫してR140を下ってくると。富士山が見えた。うれしい♪



 それから甲府市内をさまよい、かねてから行きたいと思っていた「山梨県立美術館」へ。
 「フランス グレー村の画家たち展」鑑賞。

 山梨県立美術館
 http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/index2.html

 美術館の庭からも富士はきれいに見えた。山梨県とは幸せな県である。

 そのあとさんざん探し回ってやっと見つけた「山口温泉」で1時間半ほどお湯に浸かって国道に戻ると、何と中野トンネルから40kmの渋滞。あきらめてほうとうを食べに行くことにした。さっき美術館の前に「小作」という雰囲気の良さそうな店があった。
 …あとで知ったが、結構な有名店だった。
 「甲州ほうとう 小作」
 http://www.kosaku.co.jp/

 20:00に店を出たが、まだ35kmの渋滞。仕方なしに下道+高速で、3時間半かかって23:30に自宅到着。
 結局この日の走行距離は290km。実は、出動したのはセルボちゃんだった。(よく走った…!)運転はもちろん、オーナーの30である。
 そしてこれが、セルボちゃん最後のロングドライブとなったのだった。

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