魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
 Copyright © 30 All Rights Reserved.


行川アイランド

01.07.14、15


 この夏、「行川アイランド」が閉園すると聞いた。
 まだ1度しか行っていない。



 久里浜からフェリーに乗った。
 今回は軽で来たので料金が安い。



宿は園内の「行川アイランドホテル」にとった。今日は帰らなくていいのである。



さっそくゆきちゃんに会いに行ってみた。
 このテの白いオウムは人なつっこくて寂しがりやが多く、
ゆきちゃんも「もう行っちゃうの?」という目をして、なかなか立ち去り難かった。



 海の見える展望風呂。
 この日の宿泊客はどれくらいだろう。まだ夏休み前だし、それほど多くはないのかもしれない。
 脱衣場にあった体重計が気に入った。



 夕食は、園内にある「レストラン黒潮」のほうに用意される。ペリカンやオットセイのプール横の坂を上ること5分ほど。どおりで、フロント脇に傘がたくさん用意されているわけだ。




 “海の見えるレストラン”の窓辺の席だった。
日が出ていれば沖を行く船でも見えただろうか。



 来てみると、意外に大勢の人がいる。
 きっと園内が広すぎるのだ。



 宿の酒といえば冷酒。だいたいどこへ行っても必ず飲んでいる。コレは「生・吟醸」



 こっちはただの「日本酒」と書いてあったか???
 結局、ビール大ビン2本に酒2本。



 時間いっぱいまで飲んで外へ出るとすっかり暗くなっていた。もちろん、陸の孤島のようなこのアイランドでは右も左も足元も空も真っ暗!!
 ハンパな暗さでない中に鳥たちの気配が漂い、どこかで目が光ったり…そこへ潮騒が聞こえたりして、なかなかどうも…!!




 朝食。今日は「和食」を選んでみた。

 実は夕べ、ハプニングがあった。ホテルの部屋に入るとキンチョール(大)が置いてあった。その理由がシッカリわかったのだ。さすが、黒潮に洗われ冬でも暖かい房総半島!あの“黒い虫”もハンパな大きさではなかった。



 黒潮から戻るときのホテル周辺。朝霧が立ち込め、南国の植物がそよぎ、幻想的な感じもした。




 チェックアウトして荷物を車に置き、さっそくロリキートガーデンに行ってみた。
 金網にしがみついているロリ。


  

去年見たのと同じ鳥だろうか、やはり白いオシドリがいる。それに、あの赤いのは???何かのヒナだろうか。



 おっ!あんなところをオオハナインコが歩いている!! あれは確か、熱帯鳥館にいるはずのオウジ君では…?



 あたりの人間にもはばかることなく、




 堂々と歩きまわっている。しかし、




 飼育係のお姉さんにはかなわないのだった。
 あっけなく捕獲されてしまったオウジ君。(笑)このあとめでたく館内へ。



 ハトの餌付けコーナー。手品に出てくるような白いハトたちがゆったりと芝生を歩いている。



 人が寄っても特に逃げる様子もない。白くて本当にきれいである。




 ピンクの足もかわいらしいし、ドバトのように目つきも悪くない。どこか上品だ。



 トコトコと歩く姿は平和の鳥だなぁ…という気がする。




 しかし、生き物の写真を撮るというのは難しいもので、



 油断するとレンズの前からいなくなってしまうのである。



 正午を回ったアイランドは夏の陽が降り注いで、まさに南国。足元をチョロチョロと這いまわるトカゲたちも炒られているようだ。




通りかかった池のそばでコイのエサを売っていたのでやってみるkiri。涼しげなコイがうらやましそうだ。ゆきちゃんとも遊んでみる


 (クリックすると大きな写真に♪)
 さて、お待ちかねの「ホロホロチョウの空中パレード」が始まった!
 どう見ても器用に飛べそうにない、重たそうなホロホロチョウが、山の中腹から降るように懸命に飛んでくる。必死にはばたく姿が何とも可笑しい!!それがあとからあとから、まだいるの?というくらいな数で。



 飛ぶ姿も見ものだが、無事着地したホロホロチョウたちがどーんどん増えて、芝生の広場を右往左往しているのもまた笑える。





 なんだか知らないがあちこちで羊のように群れを作っている。




 そしてやっぱり羊のように、飼育係のお姉さんに追われて同じ方向へと団体で歩き出すのだ。



 また入ってみるロリキートガーデン。
 今日は去年買ったロリキートTシャツをペアで着てきた。気合いは十分である。


 (クリックすると大きな写真に♪) 
 こうして見ると、“Tシャツ”のほうはかなり修正(+プリティー)が入っているような気がしないでも…(笑・30はピンクの足が好き♪)




 ロリは緑色のばかりかと思っていたら、こんなにシブい色合いの連中がいた。毛ヅヤがトロピカル!?



 お姉さんがコップに入ったロリのエサ、トロピカルジュースを売っている。1杯100円。子供が挑戦するようだ。大丈夫か?


 
 (クリックすると大きな写真に♪)
 ワッハッハ!お母さんのほうがロリを怖がってコップを落としてしまった。
 飛び散ったジュースにアリのように群がるロリたち…。


 (クリックすると大きな写真に♪)
 かわいい小鳥たちというには、迫力がありすぎる…


 (クリックすると大きな写真に♪)
 だいぶ落ち着いてきた。



 30が腹ペコのみなさんにコップを近づけてみた。



 乗った♪




 一心不乱にエサを食い続けるロリ。人に馴れているというか、ただ食い意地が張っているだけというか…(笑)



 なんかヘビみたいだし…



 かまれると痛そうである。



 さっきから気になっていた1羽にエサをあげてみた。





 顔をよく見るとどこか間が抜けているというかあどけないというか…???毛が抜けているのではなく生え換わっているのだろうか?まだヒナなのか???



 しかし、こんなにたくさんの鳥たちが人を恐れるでもなく、ごく普通にフレンドリーに飛び回っているというのは、やはり非日常的なものであり、たいへんに楽しく、貴重な場であると思った。



 ロリキートたちを飼育しているアイランドの方々の、鳥に対する心構えの素晴らしさを感じずにはいられなかった。




 愛らしく美しい鳥たちを間近に見ることのできる、この「行川アイランド」が、まもなく閉園してしまうことが惜しまれてならない。





 白いオシドリはオスとメスの2羽がいた。たぶんこっちがオスで、これがメスだろう。
 オシドリといえば冠羽があるオスの派手な羽色が思い浮かぶが、その「色」が抜けてしまえば、地味なメスもこんなに美しいのだ。



 熱帯鳥館に来ると、今朝、冒険の末にあっという間に捕獲されたオオハナインコのオウジ君がいた。



 こちらはサイチョウ。
 昔、カラーテレビか何かのCMに出ていた。



 売店には鳥たちのぬいぐるみやグッズがいっぱいなのだが、トイレの表示にも鳥がついている。
 男性用身障者用、そして女性用である。



 おや、あそこにフラミンゴの池がある。





 そして近づく30…。やっぱり(笑)


 (クリックすると大きな写真に♪)
 なんとも長い足である。


  
(クリックすると大きな写真に♪)
まったく、どうしてこんな色に染め分けられるのか…生きた芸術品である。



 アイランドのシンボル、フラミンゴのついたバスを撮って行川をあとにした。






 (クリックすると大きな写真に♪)
 淋しい気分になったので、思い切って贅沢をしてみた。天津小湊海鮮処・広瀬屋で、海の見える2Fの座敷に上がった。
 これが「磯定食・梅」 3000円だッ!!
 焼きハマグリである!刺身である!美味いのである!!サイコー!!



今回、熱帯鳥館に、毛引き症になってしまったオオバタンのタロウちゃんがいた。
タロウちゃんはいろいろな事情があって今、アイランドにいるのだが、胸の辺りなど毛引きを通り越して
自傷といった感じで痛々しかった。しかし、なぜそうなったか等、症状の現状説明の張り紙がしてあり、
声を掛けて、撫でてあげて下さいとも書いてあった。
鳥とは、こんなにもデリケートな生き物なのである。だからこそ、人を癒す力も持っているのであると思う。
閉園まであとひと月半。
是非とももう一度、タロウちゃんに会いに来ようと思った。


※ 00.05.11、12 行川アイランド・勝浦


お出かけ記録に戻る