魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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芦川村すずらん祭り~田貫湖

【2004年6月5日】
相模湖I.C~甲府南I.C~R358~右左口峠~36号・八代芦川三珠線~芦川村すずらん祭り~蕪入沢上芦川林道・水ヶ沢林道~R137~新御坂トンネル~河口湖~R139~道の駅なるさわ~71号・富士宮鳴沢線~道の駅朝霧高原~田貫湖~富士I.C~厚木I.C

 芦川村で「すずらん祭り」をやっていると聞いて早速行ってみました。
 それから「富士スバルライン」を目指したのですが…???
 晴天の下、「ダイヤモンド富士」で有名な田貫湖まで足を延ばし、西から見る富士山を満喫しました。




甲府盆地、、御坂町にさしかかったところです。
雪を頂いた南アルプスの山々が迎えてくれます。


 境川P.Aにあるプレートです。今日は全ての山が見えているようです。

       拡大図左拡大図中央拡大図右 


 こんな感じで結構山が見えています。


 境川P.Aでツバメが巣を作ってヒナを育てていました。
 この時期、多いですよね。


 甲府南I.Cで降り、R358を「右左口トンネル」へと登って行きます。
 旧国道である県道113号線は、標高980mの「右左口峠」を通るダートだそうですが、まだ一度もチャレンジしていません。

 トンネルを抜けると、のどかな農村風景があらわれます。


 芦川沿いの古関地区・「梯」という集落のあたりでマンホールを見つけました。
 大きな鳥はコノハズクです。富士五葉と呼ばれるヒメコマツの枝で羽を休めているのでしょうか。背後の闇に浮かぶのは満月ではなく、「上九一色村」のマークです。


 精進湖へと続くこの道は、「精進ブルーライン」というのですね。


 とてもわかりやすい「芦川村」への入口です。
 でも、ここはまだ上九一色村内なのです。
 このあたりは道が少なく、芦川村へのメインの出入口はここしかないからです。


 とても詳しい観光案内板があって、車を停めて近付かないとよく見えません。(笑)


 案内板の反対側です。少し広いT字路になっています。
 シーズンになると大型の観光バスも曲がるからです。


 芦川の流れに沿って走っていると何か聞こえてきます
 …鳥の声?いや、…虫の声!?それに、なんともいえない爽やかな甘い香りが…!!
 あとで知りましたが、声の主は「春蝉」。香りはもちろん、「すずらん」でした。
 林道を走るときは窓を開けると得をします。安全上効果があることはもちろんのこと、鳥や虫の声・木々のざわめき・草木の緑の匂いなどがじかに感じられるからです。これこそ林道走行の醍醐味というものです。

 10:30過ぎ、すずらん祭り会場に到着です。
 比較的早く着いたようで、駐車場もいいところに停められました。



(クリックすると大きな写真に♪)
 ワオ!こんな可愛いバスが停まっています。


 スクールバスのようです。
 こんなバスなら学校に行くのもうれしいかな?


 思わず、30がツーショット♪


 本日のメイン、すずらん群生地の案内板です。
 駐車場からは少し斜面を下って歩くようです。

 その入口のテントで、おでんが配られていました。もちろん無料です♪ありがたくいただきました。よく味が染みていてウマイッ!!(あまりのウマさに写真を撮り忘れました)


 それではすずらん群生地に行ってみます。


 その前に、またもや30が記念撮影。


 ちょっと来るのが遅すぎたらしく、すずらんは終わりかけ(というより、終わっている?)のようでした。でも、葉陰の下にひっそりと、小さな花を見つけることができました。
 芦川村のすずらんは貴重な「日本すずらん」で、花が小さいのが特徴だそうです。そういえば、葉の形もなんだか普段街で見慣れているものとは違うようです。昔からこの地に群生していて、今では国内随一の群生地として山梨県指定の自然記念物にもなっているそうです。
 それにしても香りはものすごく、今突然目の前で生まれてはじけたような新鮮な香気が、緑色の風になって山を包んでいるようです。




白樺林の緑がとっても気持ちいいです。


最高の森林浴です。マイナスイオンたっぷりって感じ


芦川村の誇るすずらん群生地の林です。


歩いていると緑に染まってしまいそうな気がします。


 不思議な木が生えていました。ひとつの株から違う木が育ったのでしょうか?


 これは水場の排水溝のフタです。
 上下が逆になっているようですが、木の形をしているようですね。
 こんなところにも気が遣われています。(シャレか!)


 空は抜けるような青空です。ものすご~~~く、来てよかったと思いました。
 さっきのおでんですが、Pに戻ってくると、もう終わっていました。(ラッキー♪)
 観光バスが何台も着いて、お土産屋台もだいぶ賑わっていました。


 すずらん会場をあとにして荒れた路面の坂をさらに上り、去年の秋に走った「蕪入沢上芦川林道」を目指しました。
 ところが、あらわれた二股の分岐を間違えて右に曲がり、「黒岳」登山道のあるピストン林道に入ってしまいました。確か「新道峠」という表示があったような気がします。


 しかし、南アルプスの山々がきれいに見えました。
 ちょっと得した気分♪


 今日は素直に新御坂トンネルで、さっさと河口湖町に出ます。そこで本日2個目のマンホール採取!「かわぐちこマンホール」です。デジカメの影が日差しの強さをあらわしています。


 河口湖の湖畔はたいへんにぎやかでたくさんのお店が軒を連ねています。あるお店の前にはこんなのが立っていました。「信玄ちゃん」でしょうか!?(笑)


 実はこのあと、初めての「富士スバルライン」に行く予定だったのですが、料金所のゲートをくぐる寸前に、
 「ちょーっと、2300円って高くない!?」
 と、急ハンドルで左の路肩に逃げました。(笑)
 スイスイとゲートをくぐっていく方々の“冷ややかな視線”を背中に感じつつ、地図を広げて作戦会議です。
 結果、鳴沢からR139をそのまま行かずに、71号・富士宮鳴沢線で魔境・富士の樹海を走破!こちらも行ったことのない田貫湖には本当にタヌキが出るのか捜索隊出動が閣議決定されました。

 71号線は結構視界が開けて気持ちが良かったです。
 写真は途中の駐車場で南アルプスをバックに記念撮影したものです。 




本栖湖と南アルプスの山々です。
とってもきれいです。




そして富士山です!!
きれいです。何度見てもイイですね。


 エーコープのある交差点で曲がって、道の駅「朝霧高原」に寄ってみました。
 ココでも富士山はきれいに見えました。

 みんなが手に持っている朝霧高原ソフトが気になりましたが、本会議で否決されてしまい食べられませんでした。(泣!30)


 田貫湖に来ました。駐車場はかなり狭いです。ギリギリです。
 もちろんkiriは先に下りています。30はどんなところでも運転席からの脱出が得意です。


 逆さ富士を見たいのですが、湖面がざわついていて見えません。




逆さ富士は見えなくても富士山はとってもきれいです。


 山頂付近をアップで撮ってみました。
 雲一つありません。


   田貫湖にはこれだけたくさんのがいるようです。


 キャンプ場や自転車用の道路などアウトドアレジャーも充実しています。


 そのあと、30が行ったことのない「白糸の滝」を見ようと思ったのですが、駐車場が有料(500円)だったのでやめて、そのまま東名富士I.Cから帰宅しました。
 R139だったでしょうか、道路の左側にの字でおなじみの「スマル亭」を見たような気がしたのですが、kiriの運転する洋子はスカッ!と通り過ぎてしまったのでした。(泣!30)

 すずらん祭りはもう少し早い時期に行くと花がいっぱい咲いていたと思います。しかし、富士山がくっきり見えてとても楽しい一日でした。

 「春蝉」というセミの声を初めて聞きました。いえ、もしかしたら前にもどこかで耳にしていたのかもしれませんが、今までは気にも留めませんでした。実に不思議な声です。アブラゼミやクマゼミのようなやかましさは全く無く、最初は川でカエルの類が鳴いているのかと思ったほどです。それにしては…じゃあ鳥か???違うなぁ!!と頭をひねっていると、すずらん会場で配られていたパンフレットにその名が書いてあったのです。見れば字面もやさしい春の蝉。体も小さいそうです。
 すずらんの香りには、芦川の川べりを走っているときに気づきました。林道を走るときはいつも、山の空気や鳥の声などを楽しみたくて窓を少し開けているのですが、このときほどそれが功を奏したことはありません!町で売られているどんな香水よりもかぐわしく、どこまでも澄みわたっていました
 スバルラインはまたもや走ることができませんでしたが、西側から間近で見る富士山というのも初めての体験で、とても有意義な一日でした。

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