魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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【2004年8月18日】
厚木I.C~清水I.C~R1~県道201・平山草薙停車場線~炭焼平山林道農道・貝伏宝ノ窪線~県道196・大向富沢線~75号・清水富士宮線~R52~R1~「鐘庵」富士田島店~富士I.C~厚木I.C

 愛用のゼンリン地図を見ていたら静岡県に林道を発見。富士山や茶畑など、“静岡県がパックになっている”という注釈に惹かれ、走りに行った。

 出発は9:30。東名に乗りに行くのに、この時間は、ちょっと遅い。それでも10:30には厚木I.Cゲート・インできた。


  

さっそくツバメを発見。続いてカッパも発見。鳥系はわりに多いが、高速でカッパは初めて見た。


 さらに観察を続けていると、今にもキャンキャン吠えそうな顔つきの車が荷台に載せられていた。


 近寄ってみると、なんと飛行場の作業車のようである。
 うーん、そんなところに全く縁の無いkiri家では、珍しいものを見た♪と喜んでしまうのだった。


  

大井松田あたりではいちだんと空が広い!富士山もデカイ!富士川河川敷も爽やか!
気持ちのいい夏の晴天である。今日はいい景色が見られるかもしれないと期待がふくらむ。


  

蒲原トンネルを抜けると由比沖の海が見えてくる。だんだんと海が近づいてくる。
今日の海はどんな色をしているだろうか。ここを走るときいつも感じるこのワクワク感!


 波はとても穏やかである。


 あっ!タンクローリーだ。
 こういうピカピカなやつのうしろについて走るのが、実は楽しみ♪
 だーって、映ってるんだもーん!!


  

近づいたり離れたり、しばらく遊んでみる。(笑)


 そんなことをしているうちに、もう清水I.Cである。
 清水といえばコレ!kiri家的、清水のランドマークだ。
 I.Cを降りるとそこは1国。賑やかに店が立ち並ぶ。なかにはこんなのもあった。


 目指す「炭焼平山林道」へは静清バイパス瀬名I.Cの真下で交差している県道201号・平山草薙停車場線、別名「竜爪街道」に出なければならない。
 詳しい地図がなく、立体交差にちょっと迷った。しかし、そのおかげでマンホールGET♪
 静岡県の花「たちあおい」がデザインされているが、カラーでないとゴチャゴチャしてなんだかよくわからない。
 (カラー版は「人孔」 → 「静岡マン」参照)


 ここはバス通りなのに道が細いのか、道が細いのにバス通りなのか、とにかく、すれ違いは大変そうである。
 この先がキュッと狭くなっているので、向こうから来るバスを待っているところである。


 道の狭いあたりを抜けると、そこは近年開発されたニュータウンであるらしく、区画整理された新しい町並みが見られた。


 ややっ!前方に見えてきたあの巨大な物体は…


 第2東名の建設現場だった!


 近付いて行くと、道はその真下を通っていた。
 すげーデカイ!
 見上げるとさらにすごい。
 
ウヒャー!!
 ウヒョー!!


 通過した橋脚の影に詰所発見。
 赤いパラソルがいい味を出している。すぐ道の脇にはこんな設備もあった。


  

工事現場を過ぎると、だんだん人家が少なくなってきた。





道の両側にも静岡県らしいお茶畑が見えてきた。このあたりは平山地区、林道名にもある平山だ。
そういえば、さっきこんな看板があった。


 本日のメインイベント、「林道 炭焼平山線」の入口にやってきた。
 何かの作業小屋だろうか…。それにしてもすごいところに建っている。


  

山林の中の舗装のいい道を進んで行くと、正面に鳥居。と、着替えているらしい人が!?
他にも数台の車が停まっている。神社なのかハイキングコースなのか何なのか、謎である。


 展望のよい場所に出た。遠くに海までもが見えている。ということは、この景色のどこかに富士山があるのだろうか?


 道は山の細かいひだを縫って進む。


 おっと、頭上に送電線と木材を運ぶリフトのようなものが。




うおっ!!あの向こうは!?


 遙か彼方まで見える。
 道を折り返しつつ、さっき見た場所からさらに高所へ上がってきたという感じか。


 えっ?こんな高いところにお茶畑?
 ここまで畑の手入れをしに登って来る栽培農家があるのだろうか。


 ところどころ、急斜面に丸太などが組まれているところがある。木材搬出のための足場(?)のようだ。


 こんな看板も出ている、本日の作業はないようだ。安心して通る。


 なんとなく峠を越えたような気がする。尾根道だろうか、先ほどまでに比べると道の様子が明るい。
 そして、路肩にこんなプレートがあった。


 とても舗装のよい道を進む。


 何だろう、左手下のほうに神社だろうか、鳥居が見える。車も停まっている。


 近くには、この石碑


 しばらく走ると標識があった。行政が作ったっぽい雰囲気である。それによると、先ほどの建物は「穂積神社」というらしい。
 他にもハイキングコースや登山口を示すらしい案内板などがあちこちに見られた。意外に人が多く入り込む山なのだろうか。
 このあたり、もう道は下り始めている。




 明確に崩れていた落石箇所といえば、この1箇所だけだった。かなりよく管理されている林道のようだ。


 長い下りが続く。先ほどのような展望の望める場所はない。
 遠くで沢の音が聞こえる。地図を見ると「黒川」である。


 なんと、熊でも出そうな山の中に雰囲気のいい休憩所があるではないか!


 それもそのはず、ここは「東海自然歩道」の一部だったのだ。


 苔むしてはいるが、丁寧な注意が書かれた看板もある。


 うっそうとした豊かな木々の中を流れる黒川の流れを渡る小さな橋。「炭焼5号橋」というらしい。




 清らかな黒川の流れ。
 道は川沿いに下り、キャンプ場や民家が見えてきた。


 何か観光施設(?)のように整備された場所へ出た。あとで知ったが、「黒川せせらぎ広場」というところらしく、「笑味の家」(特産物加工販売施設)、「たけのこ」(地場産品ふれあい施設)があった。
 まっすぐ下って行けば県道に出るので、それから次の「元沢金石林道」へ向かおうと思っていたが、左手に気になる道を見つけてしまった。山の中へ分け入っていくが、山をひとまわりしてまた県道へ降りてくる。どうせならそっちを通ってみようということになり、さっそく左折する。黒川に注ぎ込む短い支流沿いの道だ。




道の右側に、細い木製の小さな橋が架かり、映画にでも出てくるような趣ある石垣と石段があった。
風雨にさらされた白い石の面と、苔。夏草の緑と、屋根の向こうの青空。
まるで絵のようなその中へ、車を降りて歩み入ってみたい衝動に駆られた。
しかし、そこは軽トラかリヤカーしか通らないような狭い狭い道で、駐車など、しようもなかったのである。


 少し進むとようやくすれ違いができるような場所があった。
 そのとき、窓から羽音の大きなハチのような虫が飛び込んできた!緊急停車!!2人とも車から飛び降りてしまった。(笑)


 右は畑の土手、左はガードレールもなく、すぐに川。踏み外したらドボンである。


 川っぷちから少し登ってくると、今度はお茶畑。
 横っ腹はお茶っ葉スリスリ。いい香りがしそう!?
 しかしだんだん傾斜がハンパじゃなくなってきた!!
 左右に数軒の民家があったが、この家の人たちはいつもこの坂を上り下りしているのか!?と、冷や汗が出た。




なにィ~、「農道」だってぇ!?
「林道」とも違うジャンルの「道」かと思案相談の上、ここまで来たのだからと、アタックしてみることにした。
途中から右手に折れる「杉尾山展望台」というのがヒジョーに気になる。ここまできたらついでである♪