魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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富士山&甲府盆地ビュー満喫

【2004年8月16日】
厚木I.C~御殿場I.C~R246~県道147・山中湖小山線~三国峠~山中湖・旭日丘交差点~R138・須走~ふじあざみライン(往復)~R138~R139・赤池~精進ブルーライン~県道36・八代芦川三珠線~大窪鶯宿林道~308号~R358~R20~スマル亭甲府バイパス店~R20号~都留

 友人から紹介された三国峠、富士山の須走五合目まで登るふじあざみライン、ダーさんお勧めの大窪鶯宿林道。まとめて行ってみようということになり、まずは御殿場I.Cを目指したのでした。

 30「今週天気悪いの?」
 kiri「あしたから雨だって」
 30「今日天気イイね。どっか行く?」
 
kiri「行くか?」
 30「あしたから雨じゃん」
 
kiri「行くか!」
 というわけで、すでに8:00をまわっていたので近場でコースを考えました。
 気になるのは、
 ・先日、友人M田が行って来たという
三国峠(ツーリングマップルP17・K2)
 ・ダー岩井氏お勧めの山梨・
「大窪鶯宿林道」
 ・ダー岩井氏の掲示板7/29「ととさん」の写真
「ふじあざみライン」
 ・○に「ス」の字の看板が目印の
「スマル亭」のかき揚げうどん
 で、全部行っちゃうことにしました♪


 出発は9:16でした。若干遅めです。
 10:01厚木I.C通過です。家から45分ほどかかりました。


 東名高速の途中で、富士山が見え始めました。くっきり見えています。三国峠からの富士山の眺めが期待できそうです。


 御殿場まであと25kmです。富士山はずっと見えています。


 最近このトラックをよく見るようになりました。
 (よく出かけるからじゃん!by 30)

 kiri家東名ドライブの際の確認事項、246沿いの「ダイアパレス新足柄」は今日も健在です。(笑)


 御殿場I.Cに近付くにつれ、だんだん富士山が大きくなってきます。
 右ルートの小山バス停付近が、富士がいちばん大きく見えます。
 もうひとつの確認事項、足柄の「アイリスオーヤマ」も確認です。(笑)


 10:34、御殿場I.C到着です。
 厚木から30分くらいで到着しました。


 R138とR246の交差点、「めん処サガミ」が目印の萩原北交差点からの富士山です。
 中腹にある雲が気になりますが、富士山自体ははっきり見えています。


 R246をいったん東京方面に向かい、湯舟トンネルの先から三国峠に上る道に入ります。道は少し狭い感じです。


 途中から道は2車線幅になり、大きな変電施設のようなところを過ぎてしばらくすると、ものすごい上り坂になりました。思わず車を止めて坂を見上げてしまいます。


 すると、なんと!この坂を自転車で登っていく人がいるではありませんかッ!!思わず、
 「がんばってください!」
 と声をかけてしまいました。
 かなりの勾配なので大変そうです。無事に登りきったでしょうか?


 かなり高いところまで登ったらしく、下に見えているのは富士スピードウェイです。


 さらに登ると県境です。静岡から神奈川に入ります。
 ここは三国山登山口でもあり、ほんの2台ほどのPがありました。先ほど見えた富士スピードウェイが真下に見えます。


 先ほどの静岡・神奈川県境から山の北側斜面に回り込み、少し走るといよいよ三国峠です。今度は山梨県に入ります。




三国峠の富士山です。
kiriお気に入りの一枚。


 パパ号でドライブに来たらしい4人組の青年たち。
 写真の撮りっこをしました♪






 しかし雲が多いです。
これからふじあざみラインに行く予定なので、中腹にかかっている雲が心配です。


 ところで、振りかえって見た背後の草原もきれいです。
 ハイジのように走っていってみたい気がしますが、かなりの傾斜です。(笑)


 三国峠をあとにしてふじあざみラインを登ります。
 登山口の五合目を目指して、ふんばれ!洋子!!


 自衛隊の演習地を突っ切る直線道路(これがすごい斜度!)を過ぎると、


 あざみラインで見られる野鳥たちの紹介があります。


 高度が上がってくると、


 やはり雲に突っ込みました…。

 いやはや、とにかく、登る登る!!
 地図で、富士山スカイラインとは違ってほぼ直線なのを見て驚きましたが、実際に来てみるとホントにキツイ!
 しかし、それでもバスが登るし(亀)、自転車部隊もいる…。
 富士山に登りたいという人間の欲望はすさまじいものです。


 須走口五合目に到着です!
 
やっぱり霧の中です!(笑)

 晴れていればこんな展望が望めたはず!
 どんな景色が見られるか楽しみだったのに…。
 しかし、せっかく来たのであたりを散策してみます。


 Pの周囲には夏の花が咲き乱れていますが、こちらも霧と風に巻かれています。


 下から登ってくると、まずこの「観光案内所」兼、交番のある大きな二又に出ます。左がP、右がバス停と登山口です。
 そしてそこには、




こんなパトカーがっ!!
…さすが、富士山配備のパトカーだけあってすごい迫力。



う~ん、カッコイイですぅ~~~!乗りた~い!!(笑)


 と、いっても無理なので、一緒に写真を撮ってガマンです。
 子供みたい… (~_~;)

 そういえば、こんなモノもありました。


 ここでは風が一方向から吹くのでしょうか?木の枝は全
て片側に向いています。他の木もそうでした。


 ふと足元を見ると、これがあざみラインの名の由来となったものでしょうか、鮮やかな紫色のふじあざみが咲いています。ちょっとトゲが痛そうです。


 これはなんという花なのでしょうか。
 厳しい気候の中、毎年ここに花を咲かせているものらしく、丈短く、群れを成してしっかりと力強く固まり咲いている姿に、可憐さよりもしたたかな、好もしい生命力を感じました。


 これは、刻々と流れゆく霧のすき間から垣間見えた富士山頂です。
 これ以上霧が晴れそうな気配もないので下山します。 


 先ほどの野鳥たちのところまで下りてきました。
 なんといってもいちばんカワイイのはコ・イ・ツ♪


 須走あたりでは晴れています。


 籠坂峠から左手の別荘地を抜けて、富士吉田方面を目指します。


 おおっと、これは山中湖村のMH!
 アヒルならぬ白鳥がいっぱいです♪

 このあたりにはこんな“富士山モノ”もあります。


 そして色鮮やかに目立っているのがこちら。
 富士吉田市の小河川じゃなくて消火栓です。
 緊急時にすぐ使えなければならないもの。このくらい目立ってもいいじゃないか!って感じです。
 のデザインも粋でシャレているし、斜めにちょこんと付いている富士吉田市章がさりげなくてポイント高いです。(笑)


 と思ったらば、こちらはさらにアカゲラ付き!!
 マンホールといえば下水道と連想しがちですが、こちらは制水弁。
 遠山の金さんのような桜がウツクシイ!




(クリックすると大きな写真に♪)
いつも気になるR138沿いのこのお店!!


 いや~、あまり肉屋っぽくない明るい店構えですが、一歩入るとコロッケを揚げる香ばしいにおいでも漂ってくるのでしょうか♪
 いつだったか自家製パンのお店で「今、カレーパンが出来上がりますよ」と言われて、アツアツの揚げたてにかぶりついたことがあります。そのウマかったことといったら!!
 揚げ物を待つ気分には、格別のものがありますよネ♪
 ところで、このお店の名前は何といったか…???

(クリックすると大きな写真に♪)




「重機のある富士」です。珍しい写真ではないでしょうか…


 精進湖畔を通過。


 R358から大きなすずらんが目印の、芦川村に向かう県道36号・八代芦川三珠線に入りました。


 大窪鶯宿林道の入口まで来ました。
 路肩にスペースがあったのでひと休みして地図を確認します。写真奥に見えている道を登っていくようです。


 これが鶯宿峠への入口です。
 右上に見えているのはこの看板。わかりやすいのですが、こちらのほうが雰囲気出ているような気がします。


 突入開始です!
 入口はどこへ入っていくのかと思うような感じでしたが、すぐに左手が開けて先ほど国道から入ってきた道の上を戻るように高度を上げていきます。


 だんだんと山の中に切れ込んで行って…


 ゲートに到着です。
 ゲートの柱に朽ち折れた杭が立てかけられていました。

 「是より県営林道大窪・鶯宿線」

 「是より…」
 漢字だと味わい深い気がしませんか。何より「峠道」らしいではありませんか。
 地図を見ると、名所山から西へ延びる尾根をまたいで、甲府盆地側に大窪の里、芦川村側に鶯宿の里。いつごろ開削された道かは知りませんが、達筆のこの文字は、そんな山道を偲ぶよすがのようでもあります。
 すでに新しい看板が立てられているのですが、廃棄処分されずにこうして置かれている、その、置いた人の気持ちが伝わってくる気がします。


 閉塞感のない明るい舗装路をスイスイ登って行きます。


 いちだんと空が近くなってきて、峠も近いようです。

 そして、この眺め!
         




鶯宿峠からの甲府盆地です。


 南アルプスも見えています。


 こちらは八ヶ岳でしょうか?


 洋子も絶句です。(笑)


 洋子の停まっている右手のほうは小山のようになっていて、そこにはこんな看板がありました。このあたりは恩賜林なのですね。
 また、さらに右手は名所山林道になっています。


 盆地ビューを満喫したあとは本日の最終にして最大の(?)目的、スマル亭へと直行です!

 甲府方面への下りはダートです。しかし、あの景色を見に登って来る車も多いのか、しっかりとフラットに均されています。
 右側がずっと開けているので、あくまでも明るい感じです。


 ダート区間は短く、この日は休工中でしたが、舗装工事がじゃんじゃん進められているところでした。
 すでに舗装化されたあたりを半分ぐらい降りてきたころでしょうか、左側にちょっと広いスペースがあったので停まってみました。ここからでも十分、景色は眺められます。
 


 下ばかり眺めていないで、ときには上を見ても面白いものです。

 大窪鶯宿林道の看板がありましたが、起点・終点の表記はありませんでした。


 大窪の集落まで降りてきました。
 家々の間のせま~いところを抜けると突然道が良くなります。そして、下水道も整備されています。
 山梨県全体で48%という普及率の下水道、最新の一端がここに見られました。境川村のマーク入り「さかいマンホール」です。


 そして、ついにやってきましたスマル亭
 私たちが寄ったのは、偶然にもほんの1週間ほど前の8日にダーさんが唐揚げ2食そば(大盛)を平らげたという、R20号沿いの甲府バイパス店でした。


 選んだメニューはコレ!
 ふたつの味が楽しめる桜えびしらす天ぷらそば(600円)


 夢にまで見た(見てないって)スマル亭のかき揚げうどんを堪能したあとは、サッサとおうちに帰ってビールでも…と思ったらばお盆の帰省ラッシュで高速は大渋滞!!そのままR20で初狩まで行き、抜け道でワープでした。



 本日の走行距離です。
 あちこち走り回ったので、比較的距離が伸びました。

 三国峠からスマル亭までいろんなことが満喫できた一日でした。須走五合目の霧がなければ完璧だったのですが…今度は快晴のときに再度来て、素晴らしい眺めを満喫したいと思います。

 三国峠からあんなにきれいな富士山が見えるとは知りませんでした。大窪鶯宿林道もダーさんに進められるまで知らなかったし、もう、山梨ファンとか言いながら知らないことだらけでお恥ずかしい限りです!
 もっと鋭意開拓せねば!!


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