魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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一ノ倉沢・奈良俣ダム&渋川ニコニコ亭


【2004年8月6日】
圏央道・日の出I.C~鶴ヶ島JCT~水上I.C~道の駅水紀行館~一ノ倉沢~奈良俣ダム~水上I.C~渋川伊香保I.C~ニコニコ亭~渋川伊香保I.C~日の出I.C

 夕方7時くらいに、
 kiri「ねぇ。あした一ノ倉沢行っていい?」
 30「いいけど…?」
 kiri「渋川伊香保でソースかつ丼食っていい?」
 30「(そういうことか)」
 kiri「ねぇ、食っていい?食いたーい!ンだけど!!」

 というわけで、翌日のための炊飯準備を免れた30でした♪


 行きつけのGSはうちから南へ2kmの地点。朝の通勤ラッシュ時に往復すると2、30分は軽くかかってしまいます。いつでも出動できるように、“予感”がしたら前日のうちに満タンにしておくべきですね…。
 結局、出発は8:30過ぎ。超遅い!!(泣)
 「圏央道・日の出I.C」のゲートをくぐったのは9:43でした。

 あきる野市内を通過中、なんだかステキな“MH(マンホール)を見つけました。
 多摩川の支流「秋川」の清流に鮎の姿でしょうか。

 カラー版もあります♪

 日の出I.C近くで、もうひとつスゴイのを発見!!
 
「日の出マンホール」です。
 「汚」の字は「汚水」の意味でしょうか。
 インターロッキングによる縁取りもシャレています!!

 圏央道のトンネル区間は近未来的な雰囲気があって、なんとなくSFXな気分に浸れます。

 いわゆる“ダー基地”のある日○市通過が9:55。藤岡JCT通過は10:30。kiri基地を出発してから2時間もかかってしまいました。全くもって関越は遠い!!

 11:33水上I.C到着。
 あ~なんだかが出てきてしまった~。(泣)

 おっと、空ばかり気にしていてはいけません。足元には、ホラ、こんなにステキなMHが♪
 「水上マンホール」にあしらわれているのは一ノ倉沢に白樺と温泉、そして花か何かでしょうか?

 「道の駅水紀行館」に到着です。
 ここで谷川岳に関する資料を手に入れます。有名ドコロだから、行きゃあわかるだろう!ってんで、何も調べてこなかったのです…。

 おなかがすいたので「うにあられ」おやつBAGに常備)を食べます。
 下にあるのはもらってきたトレッキングマップです。

 I.Cを降りると通行規制の看板があり、「もしかして!」と思いましたが、この日は外れていて一ノ倉沢直下まで車で入ることができました。
 しかし、木立に囲まれた道を、談笑しながら楽しそうに歩く人たちを、押しのけるようにして進んでいくのはちょっと気がひけて、
 「今度は私たちも歩いて来ようか…
 と話しました。
 実はココ、レッキとした国道なんです(おにぎり確認)。

 そして、とうとうここまでやってきた…。

 「ここは一ノ倉沢出合です。」


これが一ノ倉沢です。
初めて見上げるこの景色には、しばらく言葉が出ませんでした。
“下界”とは違う、多分私たちが今いるこの場所とも違う空気が、あの絶壁の上にはあるのでしょう。



雪渓のあたりを望遠鏡で見てみました。縮尺がわかりませんが、なんだかすごいです。
右にあるのは木でしょうか。だとしたら、あんなところを人が登るのは無理というものでしょうねぇ…。
垂直にそそり立つ絶壁のように見えますが、帰宅後「カシミール」で確認したところ、
いちばん傾斜のキツいところで50度くらいでした。
スキー場の「最大傾斜45度」に、「なんだ45度って普通じゃん」なんて言って
実際壁のような斜面を滑り降りた若いころを思い出します。(by kiri


 これは車止めの柵ですが、ここにカメラを置けばうまくツーショットが撮れるかな…?(三脚買えって)

 しかし、こんなところまで車で来られるなんて。
 もう少し手前で降りて歩くのだとばかり思っていたので、驚きでした。

 Pでは郵便局の「臨時出張所」登山記念切手が売られています。

 ロープウェイの駅まで降りてきました。
 そういえば5年ほど前、友人たちとここまで来てロープウェイに乗ったのでした。ここまで来たらもう、ほんの少し先なのに、なぜ一ノ倉沢まで行かなかったのだろう???

 有名な「土合(どあい)駅」です。1日に上下合わせて10本の電車が来ます。下りホームまでは486段の階段を下りるのに10分ほどかかるそうです。ちょっと覗いてみましょうか…。

 うわあ!もう、コワくて先へ行けませんッ!!

 なるほど、それだからコレなのですね。

 谷川岳を後にして向かった先は、利根川上流の「ならまた湖」です。ここには「奈良俣ダム」があります。ダム好きのkiriとしては外せないポイントです。

 さっき見上げた場所からさらに奥へ走ったところに、ダムの入口はあります。ここからまたちょっと走ります。よほど大きなダムのようです。

登ってくるとトンネルがあらわれます???

 トンネルを抜けると、そこは「ならまた湖」でした!

 一般道からの入り口には、こんな面白い形のゲートがあります。これが道幅いっぱいの1枚扉です。

 なだらかな堤体です。

 左手には資料館があります。

 今の時期は水が少なめです。

 巨大な水門です。水が多いときは自然にあふれるほどになるそうです。
 よく見ると左側の堰の右端に何か棒のようなものが乗っています。

 コレです。

 どう見ても…

 乗っています。(笑・生き物みたい
 きっと上流から流されてきたのでしょう。次のオーバーフローまでずっと、いるんでしょうか?

 これは資材運搬に使われた80tダンプのタイヤだそうです。
 どうやって固定してあるかというと、中に生コンが流し込んでありました。いかにも職人が考えつきそうなことです。(笑)

 さっきこちらを見上げた道路があんなに下のほうに…。

 右のほうに白く細い遊歩道が伸びています。もっとずっと続いていて、ダムの上まで登ってこられるようです。
 今日は時間がないのでこのまま戻りますが、次回はさらに上流の「矢木沢ダム」まで行ってみようと思いました。

 利根川沿いの道を戻る途中にも水門のような施設があって、ここはその門の上を橋がわりに、道路が通っています。

 ただの橋のように見えますが…

 近づいてみると、さっき見えた構造物のすぐ横を通っています。

 さて、水上I.Cから一路東京方面へ。(このへんはまだいい天気)

 次の目的地に向かってひた走っていると、なんだか前方の空に怪しい雲が…

 ワオ!突然土砂降りっ!川原のグラウンドからもうもう水蒸気が上がっています!

 豪雨の走行に慣れていない30はビビリまくりです。
 やっとの思いで渋川伊香保出口にたどり着いて泣きそうです。(笑)

 さて、なぜ途中下車かというと、ここです!!ダーさんのレポートを見て食べたくなった「ニコニコ亭」ソースかつ丼
 いやぁ…ウワサ通り大変な場所にあるお店で、結局最後は電話で問い合わせちゃいました。

 お店に入ると、なんと香ばしく揚げられたカツの包みが山のように積まれています。そしてあとから来るわ来るわ…予約したカツを受け取りに来る人たちが引きも切らないといった状態。私たちが注文し終えた(5時ぐらい)あとにかかってきた電話には、
 「今日はカツ、終わっちゃったんです」
 …おー、あともう少し町をさまよっていたら、今日は食べ損ねるところだったようで…!!
 神に感謝しながら(カツの神様・笑)カツを待ちます。
 ワクワク♪だって今日は朝ゴハンのあと、うにあられしか食べてないんだもん。

 待ちきれないkiri。空腹を、いや、気を紛らすために新聞を手に取ります。
 さてもここは群馬。見慣れた“さがみ野版”のかわりに「群馬」の二文字と、「桐生一校」の記事が。

 きた~~~っっっ!!
 フタがしまるはずもない、これが、
 ニコニコ亭
ソースかつ丼ですっ!
 
ちなみに「2枚丼」の「並」です。
 

  カツは二人とも食べきりましたが、30のごはん半分はkiriの胃袋へin。それでも足りないkiriは、
 「次は大盛りいけるよ」
 と言って店のおねえさんを狂喜させました。(笑)
 ちなみに、彼女のと~っても明るい笑顔に、おいしさは×2にも×3にも♪
 なるほどそれで「ニコニコ亭」か!と大満足&満腹。

 先ほどの豪雨もすっかり上がって夕暮れのニコニコ亭周辺。こんな路地ですから一方通行は当たり前ですね。

 そして見つけたのが「渋川マンホール」
 渋川は日本の真ん中に当たるそうで、街角には「日本のへそ」というのぼりも立っていました。

 あと、かわいかったのがこれです。
 雷雨のあとだけに納得???

 ところがまだ終わっていなかった…。
 帰り道は雨雲を追うかたちになってしまったので、もう、ピカピカ!!ザーザー!!
 前方の闇にいちどに五つもの閃光がひらめくのを見てしまったkiriの股間は“胡桃”になっていました。(笑!と思うぞ、あの顔は)

 遠いかと思えば、往復しても500kmに満たなかった谷川岳。まだあまり足を踏み入れていない方面なので遠く感じたのでしょう。次は紅葉の季節に、温泉BAG搭載で来てみたいと思いました。

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