魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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X-TRAIL・洋子号  ラストラン-Ⅰ


【2004年9月8日】
相模湖I.C~大月I.C~R20~県道510~真木小金沢林道(上り)~大峠~真木小金沢林道(下り)~県道510~R20~県道712号・大幡初狩線~県道705号・高畑谷村停車場線~R139~県道713号~細野鹿留林道鹿留林道~二十曲峠~県道717号~R138~河口湖I.C~相模湖I.C

 今週末にSUBARUに引き渡してお別れとなってしまうX-TRAIL・洋子号。
 走行距離を延ばさずに林道ラストランをすべく、地図を見ていると、大月の北側に富士山が見える「真木小金沢林道」を発見。山梨県庁の林道情報では大峠から先は通行止めですが、「山梨の林道事典」では富士山が見えるとのこと。また近くに「鹿留林道」も発見!
 早速支度を整えて出発しました。




ラストランをするには、あまりにも汚くてかわいそうだったので、途中のガソリンスタンドで洗車しました。


    

まずは顔だな。あ~、ケツも洗って!


    

う~ん!気持ちいい!!拭かれています。




あ~、さっぱりした!


    

ピカピカになったところで、相模湖I.Cから大月I.Cを目指します。(10:45)
あっという間に大月I.C到着です。(11:05) ここからR20に出ます。


    

「真木温泉」の看板を見つけて、県道510号に右折します。ホントにここか?と疑ってしまうような狭い入口です。
曲がってみると、民家が立ち並んで実に狭いです。あまりに狭いので…



(クリックすると大きな写真に♪)
こんな標識がありました。確かに軒が出ています。
“トラテープ”が貼ってあるところがなんとも…(笑)


    

しばらく登って民家の密集地帯を抜けると、道幅は広くなります。空も晴れ渡り、富士山が見えそうです。
「真木川」にかかる橋のたもとに看板があります。いよいよ林道の入り口です。




お馴染みの看板もありました。なんだか山の三角印がやけに多いです。




この橋から先が林道のようです。いざ、林道アタック!!


    

意外と道幅の広い林道です。センターラインが引いてあります。最近、こんな落石があっても気にならなくなりました。


    

おっと!支線の林道発見!今度FORESTERで来てみたいと思います。
「桑西林道」というのですね。ピストン林道のようです。



「真木小金沢林道」のゲート発見!


    

このあたりは広葉樹が多いですね。紅葉が期待できます。
今日はX-TRAIL・洋子号のラストランなので記念撮影も行います。




と…何か書いてあります。湯の沢峠の向こう側には、去年行った日川林道があります。


    
(右写真、クリックすると大きな写真に♪)
またもや支線発見!よくその名を聞く「奈良子林道」です。ゼンリンの地図には、
富士を望む豪快ダート。適度に荒れた路面。陽の光がまぶしい道」
という評が載っています。でも今日は、ゲートが閉じています。いつか走ってみたいですね…。




「路面洗堀」ってなんでしょう。(スゴそう)


    

徐々に道の雰囲気は林道らしくなってきます。
右手の山を見ていたら、その下に輝く水面が!エメラルドの深い色でした。
道は沢伝いに登っていきます。水はとてもきれいです。




秋とはいえ紅葉には程遠い、緑燃える山です。




木漏れ日がさわやかな木々の間を登っていきます。


    
(右写真、クリックすると大きな写真に♪)
またまた、支線発見!湯の沢峠の東側にある「焼山沢真木林道」の東線です。
去年少しだけ走って通行止めに泣かされた「焼山沢真木(西)」線と、つながるときは来るのでしょうか?


    
(左写真、クリックすると大きな写真に♪)
遠くに橋が見えます。あそこまで行くのでしょうか?やっぱり橋を渡りました。


    

「大峠」に到着です。やはり、ここからは通行止めでした。「路肩欠壊」の模様です。


    

またもや記念撮影です。林道には目立ちます。なるほど、ハチがたかるわけです。
洗車をすると“輝き”が違いますねぇ…。
登山の人でしょうか?同じX-TRAILが停まっていたので、並べてみます。
やっぱり赤のほうが目立ちますね。なんだか別の車のようです。(笑)




ここは登山の拠点なのですね。案内板がありました。


    

看板の前でそれぞれ記念撮影をしてみました。標高は1560mです。
左は黒岳、右は雁が腹摺山方面です。「雁が腹摺山」とは、面白い名ですね。
空を見上げたら、雁が、山の頂に腹をこすりそうに飛んでいた…という情景が思い浮かびます。
季節は秋深いころでしょうか?


    

ちょうど12時くらいなので、ランチにします。
カップめんは、標高が高いので全てパンパンに膨れています。(開封時注意)




ここには一応、WCもあります。しかし…中はとってもコワい雰囲気でした。
扉を開けた瞬間、「ヤバイ!」と感じました。
異常なデカさの真っ黒いハエたちが、鼻を突く臭気と共に飛び出してきたのです。
でもその程度で驚いている場合じゃあない、足元のブラックホールの奥には更なる黒い集団が、
さながら黒色槍騎兵=シュワルツ・ランツェンレイターのように無気味に蠢いているのだった…
手に掴んだティッシュを握り締め、清水の舞台から飛び降りるような勇気を奮っていざ立ち向かうと、それらは、
落下するマイウォーターに驚いて一斉に…!!!


…外に出ると、初秋のまぶしい陽光が迎えてくれました…大月市に改善を求めたいと思います。
なお、kiriはあまりの恐ろしさに扉を閉めることができませんでした。(大解放!)


    

阿鼻叫喚のお昼(?)も終わったので、降りることにします。
 富士山は、ちゃんと写っています。写真ではほとんどかすんでいますが、かなり大きかったです。
 冬場に期待ですかね。


    

この標識はなんでしょう?視界の確認用でしょうか?
あの道を降りてきたようです。


 

おや、この跡は… きぃ~~~っ!


 

ひゅーーーん!ぎゅい~~~ん!


 

ぎゃぎゃぎゃっ!ぎゅるるる!
…みなさん豪快に走っているようです。タイヤの跡がいたるところにありました。
(危険運転はやめましょう)




あのV字付近で富士山を眺めていたようです。


    

ゲートまで降りてきました。川の水はとてもきれいです。上流方向はこんな感じ。




なんじゃ、ありゃ!カーブミラーが壁から生えています


    

こんなちょっと面白い標識もありました。(ビミョーにズレている)




真木温泉、温泉好きのkiri家としては気になります。今度来てみようかと思っています。




さて、R20に戻って目の前の山を越え、都留市に向かいます。
県道712号線の清掃工場付近にこんなプリティー・ガードレールがありました。ウグイスでしょうか?




まずは「細野鹿留林道」に入ります。そのまま「鹿留林道」につながっているようです。


    

こういう標識があれば写真に収めてしまいます。




ついでにこんな標識も…




いよいよX-TRAIL・洋子号、最後の林道に挑みます。


    

この林道、結構道幅は狭いです。しかし、対向車がいなければ快適な道です。
左下方には「FISH・ON!鹿留」のきれいな釣池が見えています。
ゲート出現。なんだかいろいろなものがごちゃごちゃ立っています。


    

ゲートを越えてほんの少しでダートが始まりました。結構マジなダートです。(笑)
です。(岩だろ) 道に落ちています。


    

「鹿留川」は山中湖村と都留市の境にある石割山(1413m)から流れ出し、桂川へと注いでいます。
 のあたりにはオートキャンプ場などもあり、ちょうど若者グループが川遊びをしているところに通りかかって、
着替えていたギャルがパッ!とタオルで“隠した”ところを目撃しちゃいました!
時刻は14:00過ぎ。まだまだ明るい森の中です。


    

橋の向こうに楽しそうな水たまり発見♪
出掛けに洗車してきたんだっつーのに
ダイブしたら楽しかったので、バックしてもう一度やってみます。
調子に乗って
動画も撮ってみます。すると…
なんと、こんな目にあってしまいました。デジカメにも泥水が…!!




やってしまった水たまりです…。


    

気を取り直して林道を登っていきます。あくまでも明るい日差しです。30もだんだん乾いてきます。(笑)
あれ?曇ってきました。(まだこの時点では気づいていませんでした)
東屋があるので見に行ってみます。どうやら“ふれあい施設”らしいです。


    

これも曇っています。ダートを再度登り始めます。


    

と思ったら、東屋地点のすぐ先で舗装路に変わってしまいました。少し下ると、大きな分岐点に出ました。
右へ行くと「虹の木橋」という木の丸い橋がかかっていて、そちらに「鹿留林道」の看板が出ていました。
左の奥は今まで走ってきた「細野鹿留林道」が続いているようでしたが通行止めになっています。
まっすぐは登山道だそうです。(「山梨の林道事典」参照!




ここから「鹿留林道」に入ります。


    

左側に支線がありました。「前ヨリ沢線」です。沢の名前が「前ヨリ沢」なんですね。
天然ヤマメ、イワナの宝庫などと書いてあります
確かに、このあたりはそんな魚たちがいそうな渓谷の趣があります。
後で気づきましたが、まだ曇ってますね。


    

鹿留林道自体は完全舗装されています。法面もコンクリートで大きく固められているところが多いので、
あまり紅葉を楽しむ雰囲気ではないような気もしますが…???。
少しずつ上下しながら、うねうねと細かく山襞を縫っていきます




まだかなぁ…?と思ったころにゲートが現れ、その先に光があふれています。




二十曲峠に到着です!!
写真は曇ってしまっていますが、峠を越えて明るい光の中に躍り出たときは感動しました。





振り返ると、まるでトンネルのようです。


      

しかし、レンズが完全に曇ってしまって何を撮ってもどうにもなりません。
どうやら先ほどの水たまり撮影でかぶった水が中で結露したようです。
この日は富士山もよく見えなかったので、これで帰ることにしました。

家の近くに帰ってきたら曇りは取れていました。標高の低いところに来たからでしょうか?




これは「しろやマン」です。
かながわの景勝50選・かながわの橋100選・相模川八景にして“城山のシンボル”「小倉橋」です。
昔はMHのような渡し舟が本当にあったのだそうです。


 

 X-TRAIL・洋子号ラストランとしてはとても楽しかったのですが、デジカメが曇ってしまいました。
帰宅するころには元に戻りましたが、また標高の高いところに行くと曇りが出る可能性があるため、
買い換えようかどうしようか…と考えながら帰宅しました。

 思い出してみると、このデジカメは洋子が我が家にやって来る20日ほど前、
プリメーラが日産に引き取られていったその日に買ったのでした。

 洋子と共に過ごした1年半を、この“デジィ2号”が記録してくれたのです。
 なんという“符号”かと、思わずにはいられませんでした。


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