魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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【2004年10月2日】
R413(道志みち)~山中湖~R138~県道701号富士上吉田線~富士北麓公園横通過~スバルライン入口通過~河口湖自動車博物館前通過~富士レイクサイドCC横通過~富士天神山スキー場入口~鳴沢林道軽水林道富士林道(途中通行止め)~軽水林道鳴沢林道~道の駅なるさわ(1時間爆睡)~R139~R138富士吉田市街地~県道717号山中湖忍野富士吉田線~忍野村~山中湖~県道729号・山北山中湖線~県道730号・山中湖小山線~(三国峠)~県道147号・山中湖小山線~県道146号~小山健康福祉会館・ふじみの湯~県道147号~県道394号・沼津小山線~R246~大井松田I.C~厚木I.C

 富士山の周辺はよく走り回っているつもりだったが、考えてみたら西側へはあまり行ったことがない。
 6月に田貫湖から眺めたあの赤い山肌の富士山に肉薄すべく、西麓の林道を目指してみた。


天気は上々、R412の青山交差点もスイスイである。左折するとそこはR413。言わずと知れた道志みちである。



スパッ!と道志みちを走りきり、山伏トンネルを抜けると山中湖も快晴♪


 R138で鳴沢方面へ向かったが渋滞していたので「パインズパーク」から「富士北麓公園」へと抜け、右手に「富士スバルランド」「ドギーパーク」を見送り、左手に「創造の森」を見ながら「自動車博物館」前を通過して、「富士レイクサイドカントリー倶楽部」へとさしかかった。
 この先の富士天神山スキー場「ふじてんリゾート」の前に出たいのだが、現在位置はレイクサイドC.Cの北側。戻ればいいのに、地図には道があるので行けるところまで行っちまえと突き進んだら、こんな道になってしまった。(笑)



ここは、山梨の林道マスター・りんさんでもいまだに迷うというウワサの「富士桜高原別荘村」だ!!
電柱こそ立っているものの、ほとんど“プチ樹海”である。


 馬が通るようなぬかるみをぐちゃぐちゃと進んでいると、木の間越しに走り去る車が見えた!
 その方向を頼りに進むと、ようやく舗装道路に出た。そこはふじてんへ続く1本道だった。へー!

 というわけで、ふじてん入口を正面に見ると、右手に分岐していく細道がある。それが「林道鳴沢線」である。





(マウスオン♪)
この林道看板は地図中の「現在地」に立てられていて、しかも「これより鳴沢林道」、「起点」という杭もある。
しかし地図中に赤く示された鳴沢線は、現在地よりもっと手前、
先ほど私たちがぬかるみ道から脱出して舗装路に出た地点からになっている。
そういえば、看板にもはっきり「起点」とは書かれていない。何でだろう?


 1.5車線幅ぐらいの平坦な舗装路を6~7分走ると、つぶれた☓型の交差点に出た。鳴沢線の終点である。直進方向の道は通行止めである。そして、左右に交差しているのが「林道軽水線」
 左の写真はBean号が右奥の鳴沢線から出てきたところで停まっている。後方に鳴沢線終点の看板とゲートが見える。
 左奥からカメラのほうへと続いてきているのが軽水線である。

 Bean号のすぐ右手に天然記念物のアズキナシの木があった。




(マウスオン!)


左の地図は現場に合わせて上が南になっているので、
右の地図とは上下がさかさまになっている。


 軽水線の景色。
 このあたりはまだ左右を藪や樹林に囲まれた、わりあい平坦な道。


     

交差点から5~6分走ると、前方の樹木が広く切り払われ、大きく富士山が見えるところがあった。

     




 しばらくするとダートになった。


 一応、フラットダートという感じだが、こんな場所もある。(笑)




ふと、道端に軽水線終点の看板を見つけた。


 なんでこんなところに?道の途中じゃん!と思いながら車を止め、写真を撮っていると、軽トラに追い越された。


 軽トラを追って行くと、すぐに逆三角形っぽい広場に出た。逆三角の下の角に出てきたわけだ。
 そう見えたのはそこが大きな三叉路だったからで、左右に「林道富士線」が伸びていた。


 しかし、三叉路の右へ行く道はゲートが閉ざされて通行禁止になっている。左の道は進入可である。GO♪



ここは既に富士山の「麓」ではなく、「中腹」に近い場所。露出する岩も溶岩なのである。



白樺の美林の足元は結構な凹凸。



うっひゃっひゃなクレバスとかとかがゴロゴロあるのだけれど、
さっきの軽トラが行ったかと思うとここでビビるわけにはいかない!(笑)
な~んて思っていたら軽トラが戻ってきて、何事もなくすれ違って下りて行った。
一体何しに行ったのだろう?


 

げげっ!なんだよありゃ…
舗装工事の仕掛かりである。「通行止め」と書いてはいないが、フツー、行かないな。



仕方がないので、景色のいいところでランチにする。
こんなに近くで富士山頂を見ながらのんびりランチというのも、なかなかオツなものである。
新五合目やあざみラインなどの賑わいもなく、ただただ鳥の声と風の音が聞こえるだけである。


  

この地点の標高は1859m。もう2000mに近い場所だったとは!




 

確かに、空に浮かぶ雲が眼下に見える。
お湯を沸かしてスープなぞすすっていたらばリバティが登ってきた。
そういう種類の車かぁ!?と思ったが、中年のご夫婦はまだまだ笑顔である。



ランチを終え、そろそろ動こうかと思っていると、さっきのリバティが下りてきた。
凸凹の激しい斜面を下っていく様子をうしろから見ていると、
リッ!バババババッ!!ティ~ィ~ィ~ィ~!!!
と、まるでバスケのドリブルのように激しくバウンドしているのが楽しい。(笑)



あとに続いて下ろうとすると、サーッと霧が流れてきた。麓から見れば雲がかかったということか。



あたりは一瞬にして真っ白になったり、また急に目の前が開けたり、幻想的な雰囲気に包まれる。


 

先ほどの広場まで戻ってきた。


 閉じられたゲートの向こうへと続いているらしい富士線は、霧に包まれている。



広場より下の道はかなり状態が良い。上と比べれば雲泥の差である。(笑・これでも)



富士線が通れなかったので、結局、もと来た道を戻るしかなく、
しかも途中で激眠くなってきたので道の駅なるさわに駆け込んだのが13:48


 …意識を回復すると、時刻は14:45になっていた…\(~o~;)/



のんびりとR139からR138を山中湖へ戻る。
前にDELICAが1台。
…ン!?なんかこのDELICA、ヘンじゃないか!!


  


 山中湖からは三国峠を越え、小山温泉会館ふじみの湯に入ってR246を大井松田まで走り、厚木まで東名に乗った。

 天気がよかったのに富士線が走破できなかったのは残念である。工事が終わったら…って、終わるとダートが減ってしまうのだが、その分風景を楽しむ余裕ができると考えて、是非ともリベンジしたいところである。
 しかし、ダートや山道に、軽トラはかなり強い。もしかしたらジムニーよりピッタリかもしれない。(笑)


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