魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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「中道往還」リベンジの誓い デリカ軍団のキャンプに乱入!?in西湖

2004年11月13日】
R413・道志みち~山中湖~県道729号・山北山中湖線~県道717号山中湖忍野富士吉田線~R139~富士吉田・白糸の滝~R139~R137~県道714号・鳴沢河口湖線~道の駅かつやま~県道710号~21号・河口湖上九一色線~R139~R358~中道往還(通行止め)~R358~R139~紅葉台~R139~21号・河口湖上九一色線~西湖自由キャンプ場~21号河口湖上九一色線~県道710号~R139~R413・道志みち

 ネット上で知り合ったリブさんが、西湖で行われるDELICA乗りのみなさんのキャンプに誘ってくれた。乱入大歓迎とのこと。紅葉も真っ盛りということで、ついでに富士五湖周辺の観光スポットもまわってきた。

 朝8:30に出発。 新小倉橋を渡って道志みちを目指す。


 きれいな紅葉である。


 道志みちの途中にある久保吊り橋からの眺め。
 結構な高さで、30はビビリまくりだ。


 吊り橋のほんの少し手前に車を停めて歩いたのだが、戻ってくると目の前に聳える山の中腹というか、かなり上のほうに道らしきものが見える。
 あとで調べると厳道峠を越える「久保安寺沢林道」という道のようだ。
 「山梨の林道事典」によると、山梨県最東端の林道らしい。


 山中湖に着いた。青空は遥かに高いが、富士山は雲に隠れて見えない。

 ところで、湖畔の木々に、スクールメイツポンポンのような部分があるのを見つけた。何だろう???


 忍野八海を抜けてR139に出、“富士吉田の白糸の滝”を見に行ってみる。この界隈では唯一のロング・フォールだということだ。
 カーナビ・洋子を頼りに上暮地白糸の信号を左折すると、いきなり住宅地というか、極細の田舎道である!
 富士急行の線路下をのそのそとくぐり抜け、家々の間を、本当にこの道でいいのか?…と言いながら進んでいく。するとだんだん民家が減り、道がいきなりすごい登り勾配になってきた。あっという間に山の中の雰囲気である。


 案内も出てきて、車止めのある場所までたどり着いた。ここは少し広くなっている。


 まだ先まで舗装されてはいるようだが、だいぶ狭い。
 ここからは歩いて滝を目指すことになる。
 国道から走ってきた距離を考えると大して山深いとも思えないのだが、「熊に注意」という看板を見つけてしまった!!いつもより大きな声でわざと明るくおしゃべりしながら歩いてみる。(笑)それくらい、静かなのだ。
 


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滝のそばまで来てみると富士吉田市や観光協会の立てた立派な看板がある。
有名観光地ではないようだが、地元では大事にされているようだ。


 ここの「白糸の滝」は轟々と水が落ちてくるのではなく、急勾配の岩肌を水が這うようにやさしく流れ落ちてくるのだ。見上げるとかなり高いところまで滝がつながるように見えている。




滝の上に見えているのは東屋の屋根のようである。
ということは、ここまでは「下見の滝」で、「白糸の滝」というのは、あの東屋のさらに上部にあることになる。


 趣のある遊歩道が林の中を延びているが、どうにもが気になって仕方がない。(笑)
 富士見台などもあるようだし、気になるのだが…。


 オバケが怖いというなら臆病者かもしれないが、熊はフツーの人が普通に恐れても恥ずかしくはない。
 次はもっと大人数で来ることにして、今日は撤収することにする。


 さて、再びR139に戻り今度は河口湖畔の「道の駅かつやま」へやってきた。
 R139ならよく通っているが、河口湖に降り立つのは初めてである。



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 ここは小さな勝山村。
 リスがどんぐりに喜んでいる、「かつやマン」である。


 河口湖から西湖へと走ってみた。紅葉の赤がかなりいい感じだった。
 足和田村で出会った「足マン」。堂々とした雉が雄々しい、奥行きを感じさせるデザインが秀逸。地面から雉を見上げたようである。

 西湖のほとりに砂利のスペースを見つけ、ランチにする。
 陽射しは明るいが風が冷たかった。

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 そのあと、以前から気になっていた旧国道、現県道113号・甲府精進湖線「中道往還」にチャレンジしてみる。
 ここには“開かずのゲート”があるというウワサだが、ダメもとで行ってみる。すると、開いている!!しかし、
 「4000m先通行止め 中道町へは通り抜けできません」
 と、ミョーにリアルな書き方の看板が…。
 ということは、ここから4km先までは行けるけれど、そこで終わりということなのか???


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 確かめに行きたかった。
 空は青いし、紅葉はきれいだし…。
 しかし、悩んだ末、危ないことになってもいけないのでと、アタックはやめることにした。
 私たちが無謀な走りをして事故でも起こし、閉鎖されでもしたら大変な迷惑になると思ったからだ。悪路は一向に構わないが、路肩のゆるい狭路で転回やバック走行をするのも危険だし。
 それでも、もし身軽なバイクなら行けるところまで行ったかもしれない…。


 R358へ引き返す。
 あらためて道の両側を見ると、片側は崖だし、山側も土砂の崩れが目立つ。
 すると、前方から1台のジープがやってきた。他県ナンバーだ。すれ違うとき、通行止めになっていることを教えてあげたが、自分たちで確認しに行くようでそのまま走って行った。気持ちは十分すぎるほどわかる。




 なんじゃありゃ!?(笑)
 道幅の広いところまで戻ってきた。道の直下にはR358と芦川が見下ろせる。
 秋の陽に照り映える紅葉を眺めるには格好の場所であるが…。 



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 富士山がきれいに見えてきたので紅葉台へ寄ってみることにする。


 シーズンだけあってすごい人と車である。観光バスの停まるPの先は未舗装路らしいので前に来たときはここで引き返したが、今日は普通の車が降りてきたので行ってみることにした。
 なんということはない、ただのドロドロの山道である。しかし、知らずに入ってきてしまったらしい普通乗用車は泣きを見る。(笑)クレバスだらけでぬかるみには泥水、ガードレールもなければカーブミラーもない。おまけに足元を気にしてまわりを見ない歩行者もたくさん歩いているということで、大渋滞になっている。
 我がFORESTER・Bean号はスイスイ走れるのだが、渋滞はどうしようもない。(泣)
 


 ようやく登りきったと思ったらほぼ満車状態。すぐそこにあった盛大なぬかるみに突っ込んで停める。先へ進むと売店で買物をしなければならなくなりそうだったからだ。(笑)
 遊歩道が林の中に続いている。矢印には「三湖台」の文字がある。
 途中で道が二股になり、でもすぐ先でまた合流したりしていた。タヌキでもいるのか、何か動物くさいニオイがした。
 あとでわかったのだが、その道は実は“馬道”だった。そういえば、下のP横に馬場があった。そしてニオイの元は…!!


 ここが「三湖台」。山の尾根部分が平らな広場のようになっている。ベンチのようなものも数基ある。トイレもあったが…“廃墟”である!!


 先のほうまで歩いてみると、足元に西湖が広がっていた。
 今見えている岸辺のどこかでデリカ軍団が設営しているはずである。


 かなりの強風が想像できる形のが数本。その向こうに、富士山が見えるはずだった。しかし、ちょうど厚い雲が流れてきて、頭がほんの少し見えただけだった。




 紅葉台をあとにして、いよいよ西湖のキャンプ場に向かうことにした。
 すると、途中の右手に大きな富士山が現れた。あまりに見事なのでちょうどそこにあった広いPにBean号を突っ込んだ。


 あたりは植え込みなどがきれいに整備され、富士を狙った三脚がたくさん並んでいた。どうやら撮影スポットらしい。知らなかったが、ここは村営の「野鳥の森公園」だった。


 足和田の情報 [Fujigoko Cyber City]
 http://www.japan-com.net/ashiwada/



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「西湖自由キャンプ場」にやってきた。いよいよキャンプに乱入決行である。


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家族旅行でバンガローには泊まったことがあるが、いわゆるキャンプというものを知らない30。
キャンプ場に足を踏み入れるのも初めてである。




キャンプ会場に到着すると、皆さんすでに絶好調!!の模様。

装備の完璧さ資材の量に圧倒されてただただ立ちすくむばかり。
ご挨拶と名刺交換のあと、みなさんが親切に声をかけてくださるのに、どうしていいかわからずオタオタしていた…。




 キャンプに誘ってくれたリブさんのLEGACY・ランカスター。うちのBean号より精悍な顔つきである。うわさによると時速180kmで走るらしい(うそ)。


 kiri:7時位までキャンプで盛り上がり、引き揚げました。その後道志みちを使って帰宅しました。初めてキャンプと言うものを体験しましたが皆さんやさしい方ばかりで撮っても楽しかったです。

 30:リブさんのスペアリブやサンラータン(?)、焼き鳥、モツ煮込みなど、野外で“大規模”な料理が次々と出来上がることにもビックリ!それに日が落ちたあとの闇の濃さも尋常ではなく、おでこに炭鉱夫のようなライトをつけたりするのも遊びではないのだと実感。(笑)
 しかし11月の夜の寒いこと寒いこと!!さすがは富士五湖畔…ではなくて、アウトドアレジャーに対する自分たちの手薄さと認識の甘さを痛感した、衝撃的な出来事でした。
 みなさん、たいへんなお気遣い、ありがとうございました。


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