魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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【2005年5月24日】
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 ※ 04.07.04 「南アルプス公園線」リベンジ成功!! 丸山林道編

 芦川村のすずらんを鑑賞した私たちは林道走行を開始した。まずは折八古関林道で道の駅しもべまで行き、そこで「祝!8000ランチ」を食し、そのあと丸山・櫛形山のロング林道にチャレンジする予定なのである!

 さて、もと来た道を上九一色村まで戻る。宮前橋の信号を渡って芦川の南側にある山中へと向かう。
 本当はそのほんの少し手前に新しく作られている橋を渡りたかったのだが工事中だった。
 聞くところによると、もう3年ぐらいずっと工事中だそうである。(笑)
 向かうのは林道「折八古関」
 りんさんの「山梨の林道事典」で見てから、30がずっと行きたいと思っていた道である。
 宮前橋を渡ってからちょっとした集落の中を通り抜けたのだが、この道がスゴかった!!
 できるなら通らないことをおススメする。


 集落を出て寺川を渡ると道はフツーに広くなる。
 川沿いの道を遡り、閉まっている寺川グリーン公園の入口を通過し、右へ大ゾウ沢を渡る橋に見覚えがあった。確か林道事典に写真があった。道は間違えていないようである。
 橋を渡るとすぐ、役場の立てた看板があった。見慣れた山梨県の林道看板がどこにもないが、ここは県管理の林道ではないのだろうか?


 きれいに舗装されて幅も十分にある高く明るい道路は、標高1271mの釈迦ヶ岳の北斜面を巻いてぐんぐん標高を上げて行く。右下にはR358が見え隠れしている。
 ところどころに落石や崩落があるが、養生がされていて土砂も除けてある。




 甲府盆地と思われる遠景が遠くにかすんでいるのが見えたと思ったら、間もなく峠にさしかかった
 標識も何もないが、地図には八坂(はっさか)とある。峠の向こうは下部町である。

(クリックすると大きな写真に♪)


 峠を越えると一気に下りだす。
 しばらく下って右に折り返すと、今下ってきた道が高いところに見えた。



おっと、ここではなんだか凄いことが起きたらしい!
いつも思うが、ガードレールがあんなに飴のように曲がってしまうなんて、
一体どのくらいの力が加わったのだろう…。



おお、左手にポッカリと富士山が♪
道幅も広く視界も開けて明るい道なので怖いはずはないのだが、1台の車ともすれ違わないし、
ひと気のない山深い感じが心細い。そんなときに富士山を見ると、なぜか安心する。



これから下っていく道が下のほうに見える。
このあたりは、地図によってはちゃんとした道ではなく“点線”で表示されていることもある。
きれいな道なのだが、利用者がかなり少ないのではないかと思われる。


(クリックすると大きな写真に♪)
前方に面白い形をした岩山?が現れた。「天狗岩」というらしい(?)。
この林道は反木川の谷間をぐる~っと巻いている、ものすご~い回り道で、
そろそろの集落に降りて県道に出るぞというあたりまで来て顔を上げると、
八坂峠から少し下ってきたあたりの天空菜園という看板が出ていたあたりが見えたりする。


    

う~、腹ペコである。それもそのはず、時刻はもう午後1時。朝ゴハンが4時過ぎだったのだから当然である。
道の駅しもべに着いて、さっそくテーブルとイスを並べ、お湯を沸かしてランチの準備である。
展開した場所が入口付近だったので、入ってくる車の注目の的だった。

  
(中・右写真:クリックすると大きなサイズに♪)
今日は「kirin道」8000アクセス記念ドライブなので、
「祝!8000ランチ」を用意してきた♪



さて、ここからはmauさんの運転で、富山橋を渡り、南アルプス公園線へ入る。



いつもながら空いている道である。前をエネオスのタンクローリーが走っているのだが、
奈良田手前のボトルネック部分のすれ違いで先へ行ったあと、もう追いつかなかった。
というか、ずいぶん手前で最後のGSは通過している。
あれは、奈良田より先の施設へ燃料を運んで行ったのだろうか。




(クリックすると大きな写真に♪)
西山ダムと奈良田湖である。ここには奈良田温泉がある。
昨年秋に来たとき見つけた新しいバス待合所でトイレ休憩。
こんなところまで来ちゃってうれしいmauさんは思わずバス停と喜びを分かち合っている。


(クリックすると大きな写真に♪)
さあ、いよいよ丸山林道突入である!



スイスイとヘアピンを駆け上がり、ちょっと開けたコーナーにさしかかったとき、
パパパパーッ!と威勢のいいクラクションが!?
と思ったら、次の瞬間、デカい生コン車が飛び出すように現れた!
林道の安全速度は「20km/h以下」と、さっき標識に書いてあった。ちゃんと守らなければ…。




(クリックすると大きな写真に♪)
なんかいやな予感が…と思ったら、大規模な工事が行われていた。
ここは、丸山林道でもいちばん恐ろしく感じた崩れのある斜面ではなかったか!?


  
(左・右写真:クリックすると大きなサイズに♪)
去年、奈良田にいたガードマン(?)のおじさんに、もう3台も(車が)落ちているとか聞いた。
こうした工事のおかげで事故もなくなっていくのだろう。
確かに、危険が少なくなるのは喜ばしいことだ。
でも、それでも人間の小細工などあざ笑うかのように襲ってくる自然の脅威を、忘れてはならないのだ。


      



(マウスオンで写真がチェンジ!)
南アルプスだろうか、雪峰が見えた。



土埃を上げて山道を走って行くと、またどこかで工事をしているのだろうか、
なんだか騒がしい音がしてくる。
と思ったら!重機が道の真ん中に!!


 道幅が狭いので、右に寄っても左に寄っても真ん中である。
 しかもこの重機、まっすぐに走れないらしい。見ていると、だんだん右のほうへいってしまうのだ。それで、ときどき走りながら「クイッ!」と左に軌道修正する。でもうしろから見ていると、ケツが「クイッ!」と動くので、何とも可笑しかった!

 重機登場(3.1MB)

 クイッ!(4MB)



せっかくの砂防ダムも丸山林道ではこんな感じである。
後半はもうほとんどが舗装化されていて、道幅も広くキレイなものだった。
また、このあたりは周囲が開けた感じで樹林の様子も美しく、爽快である。




(クリックすると大きな写真に♪)
右に分岐していく道があった。「足馴峠線」である。まだ工事中のピストン林道らしい



(マウスオンで写真がチェンジ!)

わかりやすい大きな三叉路が現れた。左に延びていくダートの「池の茶屋線」との分岐点である。



去年はここにクマの目撃情報が写真つきで張り出されていたが、今年はどうなのだろう?


(クリックすると大きな写真に♪)
三叉路から北西方向に、遠くにまた雪峰が見えた。
どんどん下ると、見覚えのあるカーブがあった。
確かここからは富士山が見えたはずだが…雲が出てしまっている。
下に見える市街地は、釜無川と笛吹川が合流するあたりだろうか。



(マウスオンで写真がチェンジ!)
左分岐。ここは「櫛形山林道」増穂側起点である。でも、山梨県としては終点であるようだ。






(クリックすると大きな写真に♪)
運転を30に替わって走り出すと、いきなりサワヤカに明るい道が始まったと思ったら、
右手に広がる甲府盆地!!


「儀丹の滝」。車のすぐ左側に展望台がある。


 標高1330mの「見はらし平」に到着。
 ハート型の穴の開いた台座に小さな鐘。
 幾度も写真で見たこの場所を、ようやく訪れることができた。



あ、mauさん!写真撮るからどいてくれる?(笑)



すぐ上に東屋がある。しかし、このへんにもやっぱりクマが出るらしい。
わっ!クマか!?


kiriだった…。
ツツジがきれいである。



東屋からの眺め。
これが夜景だったりしたら…いつか来てみたいものである。


  

さて、そろそろ日も暮れかかってきたし、お待ちかねの御夕食といきますか♪

 櫛形山林道は、長い。20km超もある。
 途中、「南高尾山線」「桃ノ木鳩打線」と別れ、
走りに走ってようやく南アルプス市高尾地区の北端まで来たところで、
なにコレ!?



だって、朝も山梨県HPの林道情報チェックしてきたけど、
櫛形山が
「通行止め」だなんて、どこにも書いてなかったぞ!!


 怒ったところでゲートが開くわけでもないので引き返す。
 こうなったら、さっき通過した南高尾山線を下るしかない。

 あまりのことに、“朝早かった”mauさんはショックで寝込んでしまった。


  

ちょっと遠回りかなという気もしたが、どうせ走るならと思って伊奈ヶ湖方面へ下りた。
こんなトイレがあった。名前もシャレている
伊奈ヶ湖を過ぎ、県道108号・県民の森公園線を市街地へと下っているとき、
たいそうな花の香りがした。
沿道の大木に白い細かい花がついているのが見えたが、あれがそのもとだったのだろうか?謎である。



(マウスオンで写真がチェンジ!)


浅原橋を渡り、なんだかまわり道のような気もしたがなかなかの快適ルートだった
36号・八代芦川三珠線を走りきり、再び右左口トンネルを抜けて
得意の金川曽根広域農道をずばばばばばっ!とたどった。
そういえば、浅原橋手前の中部横断自動車道の工事現場では、
先月18日に通ったときより高架がずいぶん延びていた。



やってきたのはココ!塩山のメインストリートにある甲州ほうとうの店、「白彩」
看板のこの文字が気になる。ナニ、もしかして“焼酎貴族”のこと?


(クリックすると大きな写真に♪)

(クリックすると大きな写真に♪)
ウマイとうわさの
とろけるモツ煮」
突き出しのホタルいか


mauさんの
名物穴子丼」サイドビュー



(クリックすると大きな写真に♪)

(クリックすると大きな写真に♪)
kiriの
本場手打ち甲州ほうとう」サイドビュー


30の
名物えび天丼」サイドビュー



なんか、mauさんのほうから見るとさらに大きく見えるのは気のせい?(笑)



ポットのお茶。昔こんな形のメロンアイスがあったなぁ。
そして、食い尽くされた食卓。
人間の胃袋に「容量」があるということが、信じられなくなった。


満腹の腹をなでさすりながら向かったのは、本日の最終目的地「ほったらかし温泉」
「こっちの湯」は休みで「あっちの湯」へ。
このあとR20で帰るなんていう気力は全くなく、素直に高速に乗って、kiri家到着23:35。
へー!!みなさん、おつかれさまでした。

あとで調べると、櫛形山の工事通行止めは偶然にもこの当日(5月24日)から始まったのだった。
山梨県HPの更新は、役所なので、当日の朝9時。
私たちがすずらん目指して右左口トンネルくぐったりしているころだったのだ。
間違っちゃあいないが、こういうのって何とかならないものだろうか…???


※ 04.07.04 「南アルプス公園線」リベンジ成功!! 丸山林道編