魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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バナナ取り付け

〜アスレチック・マンボゥ〜

06.4.8

2月に何度か訪れた八菅山。
「お花見広場」というのがあったことを思い出し、どんな具合か見に来てみた。






沿道はすっかり春で、
あちこちでいろいろな花が咲いている。





斜面を流れた水の跡に、桜の花びらがへばりついていた
天の川ならぬ桜川だ。
破れたクモの巣にもくっついている。
まさか花びらの重みで?(なわけないか)
あたりに桜の木は見えないが、
これだけの花びらがあるということは、
相当な花が咲いているはずである。

そして、お花見広場に到着!!







…しかし、時既に遅し。
桜たちは全て川に流れ去ってしまった後だった。(ToT)




ところで、








何してんだ、おまえ。





ビミョーに困ってないか?




がんばって登るマン。
(実は登れない)



がんばって乗ってみたマン。
(実は降りたい)



八菅山には、
30(だったかな?)ものアスレチックがあるのだった。
さっそくマンと一緒にチャレンジしてみた。

…犬という動物は、悪路走破性では
人間などとてもかなわない立派な4駆だが、
こういうものになるとからっきしである。(笑)

このタイヤはどう見ても無理だろうな。
(これは、上を渡るのか?)

楽しそうなゆらゆら一本橋もあったが、
やっぱダメらしい。(~_~;)

仕方ないので、まむしにでも会いに行くことにする。



薄暗い林の中、道なき道をかき分けて(あれでは注意のしようもなにもあったものではない)下ること数分、
ようやく開けた場所に出た。ミツバツツジが美しい!




どうも人んちの裏山のようだなと思っていると、
モクレンの見える場所に案内図があった。

おいマンボゥ、おまえが見てわかるのか?(^o^;)

左へ行けばいいようだが、ツバキの木はどこだ???


ツバキの木の角(ということは、あの太いのがそうかな?)
を曲がると、白い小さな花の小径があった。
さっそくマンちゃんにポーズをとってもらう。
おすわりふせ




この小径の上には、素晴らしく大きな株のミツバツツジが
枝を広げていた
ここ八菅山は花々でいっぱいだが、花の少ない町場では
民家の庭先などでそこだけ色を放っているミツバツツジが
なんとも美しくて、好きだ。


今になって写真をよく見ると、なんだ、
やっぱりあの塀の角の木はツバキじゃないか。
街中でツバキというと、身の丈かそれより少し大きいくらいの
木で、目の高さに赤や白の大輪の花がよく咲いているので、
目の高さに太い幹しか見えなかった“何かの大木”が
あの案内に書いてあったツバキだなんて、
思ってもみなかったのだ。
環境が違うと植物はこうも巨大化するのか。
いや、逆だな。これが本当の姿だ。


花壇にまとめて植えられている同じ色のチューリップ。




家の数も少なく、また昔からこの土地に住んでいるようで、
家と庭と畑と道と、そして山とそうでない部分の境目などが、
なんだか曖昧である。
人間の場所?動物の場所?どこからがまむしの棲家なの?
よくわからない。
重なっているのかもしれない。
どちらも主張をしないのかもしれない。

おや、あれは何だ。




「研究圃場」とは。
庭園のように造り込まれている。
橋をくぐった川の下流にも段々が作られているし、
今度来たらまた何か発展しているだろうか。
ユキヤナギの向こうに見えるのは芝桜か
見に行きたいがにわか雨が降ってきた。

山の東側を一周してきたといった感じだろうか。
神社からお花見広場へ登って、アスレチックで遊んで、
まむし地帯の林を抜けて、色とりどりの花木を見て、
それで1時間半程度。
なかなかお手頃な楽しいコースじゃないか。
また違う季節に来てみるのもよさそうだ。

足元に愛川町の消火栓発見。



花桃か?縦に固い感じに伸びたものはよく見かけるが、このまあるい樹形はどうだ。
それに、元は白だと思われるが上のほうにピンクが混ざっている。なかなかキレイだ。
しだれ桜も好きなように枝を張っている。都会の管理された庭の無駄のない枝振りではないが、この美しさはどうだ。
木も花も、本当はこういう場所に根を下ろせれば幸せなのではないだろうか。
写真を見ているとつくづく、我が家の庭木たちが哀れに思える。



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