魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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富士・鳴沢林道 富士吉田のうどんリベンジ



【2006年9月3日】
R412〜R413・道志みち〜(平野交差点)県道730・山中湖小山線(明神峠直下まで往復)〜県道729号・山北山中湖線〜R138〜県道701号・富士上吉田線〜中ノ茶屋〜富士林道鳴沢林道〜(別荘地を走る)〜県道716号〜県道701号・富士上吉田線〜R138〜道の駅富士吉田〜R138〜県道729号・山北山中湖線〜R413・道志みち〜R412

 うどんが呼んでいる。きのう食えなかったうどんが呼んでいる。富士線が呼んでいる。終点まで走れなかった富士線が呼んでいる。いこいの湯が呼んでいる。場所まで確認したのに入れなかったいこいの湯が呼んでいる。
 いろいろなものに呼ばれてリベンジである。


 ※ 04.10.02 富士山西側の林道たち   ※ 06.08.20 トリプルダイヤモンド富士&裾野迷走



6:46出発。陽射し明るい道志みちはバイクだらけ。じゃんじゃん先を譲る。
それぞれの走りが楽しそうなライダーたちを見送るのは爽快な気分だ。山中湖村へ下るとこれまた爽快な富士の眺めだ。
突然のひらめきで三国峠に駆け上がってみた。





なかなかである♪
時刻はまだ8時ちょい過ぎだが、登って来るとき既にパノラマ台は満車で、
その後もスペースのあるところはことごとく路駐済み。結局、いつもの、かなり上のほうまで来てしまった。
でも、ここは振り向いたときのススキの原がきれいなのでよしとする。
下りの様子を動画で撮ってみた。





山中湖北岸でもこの通りの富士山だ。タイヤもまだピカピカで絶好調♪
また走りながら動画を撮ってみる。
岸辺から少し離れたところに白鳥が3羽漂っている。(^_^)



  

忍野村でコスモスがきれいかもしれないと思い、来てみた。

そろそろ富士林道へ向かおうと思って、R138道の駅富士吉田の手前で左折。富士に向かって走って行くと、

「あ、ゲート開いてる…!」

東富士五湖道路の高架下で、いつもは閉まっている演習場のゲートが開いているのだ。そういえば今日って日曜じゃん。
富士山周辺の演習場は、日曜は開放されて一般の出入りが自由になっていることが多いようだ。
昔、春に親戚や近所の人と大勢で山菜採りに行ったこともある。




このほかにも看板がいくつかあって、日曜は入っていいと書いてあった。
入口で看板を見ていると、あとから来た乗用車もためらいなく入っていった。
既に入っている車も見えるし、人も降りて歩いている。
昔の記憶だと、土塁のような盛り土や、人の背丈より深い溝があったり、巨大なキャタピラー痕や謎のすり鉢状デカイ穴、
雉撃ちに使用されて風雨にさらされた紙類なんかが点在していたが、今はどうなのだろう?
ちょっと入ってみることにした。





うはは、デカイ富士山。(^_^;)






広々フラットダート〜〜〜♪(砂ぼこりスゴイ)
デコボコぬかるみ〜〜〜♪
(きのうSUBARUで洗ってもらったのに)
この走りを実感してください!




数台のDELICAとゴツイ4駆が、
隊列を組んであの丘の向こうへと消えていった…。
(^_^;)





おや、この看板はなんだ?




えーと、コワくなったので引き返してきた。(^_^;)
なんか、タイヤのあとがあるので辿って行くとこんな探検ルートが???




恐る恐る入って行くと…なんかいるッ!!

あ、フォレだった。(そんなとこで何してんだ…)



ダートを走りたい人は、いちど来てみるのもいいかもしれない。

さて、寄り道はこの辺にして富士林道だ。
演習場のゲートを出たら左へ、東富士五湖道路のすぐ横を通り、県道701号・富士上吉田線(吉田口登山道)へと出る。
この道をまっすぐ富士山に向かって行くと、2車線の舗装道路が終わるところが「中の茶屋」だ。
左は滝沢林道。2年前の秋、X-TRAILからFORESTERへと買い換えるときに、
2週間ほど代車として我が家にやってきたSUBARU「TRAVIQ」“代ちゃん号”で訪れた林道だ。
天気が悪かったからといって2日連続で登ったのだった。




今日は茶屋の建物を左に見ながら奥へと進んで、林の中へ分け入る。




しばらく林の中の道をゆるゆると進むのだが、「この道でホントにいいのかな?」と思ってきたあたりで右に延びて行く道があらわれ、
その先に林道杭のようなものや何か看板が見えた。行ってみると、そこが富士線の起点だった。
起点は十字路で、さっきまで走っていた登山道と並行するように左右にも道が続いていて、
町のほうから登ってきたらしい山登り姿の女性が1人、富士山のほうへと消えていった。
富士山周辺の林道は枝道や作業道がたくさんあるので、どうもよくわからない。
の林道杭とゲート





観光地化が進む富士山だが、
こういった注意もあちこちに掲げられている。




  

遠くから見れば、もう富士山の裾を登りはじめているというか、富士山自体に取り付いているはずなのだが、
実際目の前にああして頂上が見えると、まだまだ遠いところにある別の山という感じもする。
スバルラインの下を潜って少し行くと大きな三叉路に出る。右へ先日通った船津線が分かれて行く。




左写真左奥から来て右写真の右方向へ富士線は続いている。奥のワンボックスの先は作業道らしくゲート閉鎖。
写真は船津線側から撮っている。
お、あの車、なかなかいいところに停まっている。(笑)

のんびり走っているようだが、のんびり走っているが、のんびり走っていると、
前からデカい対向車が来たり、気付くとうしろに付かれていたりする。意外に交通量の多い林道である。




樹林帯の中を淡々と登って行くと、右手に広がる景色の中へ大きく突き出したようなカーブがある。
曲がりきると右側に車数台分のスペースがあり、奥にダートの支線と巨大な富士山が見える。
ダートはもちろんゲート閉鎖だが、軽水線に繋がっているそうだ。
左右に大きく広がる眺めの中心には本栖湖も見える。もう、相当登って来たに違いない。
んっ!?あのカタチは、もしかして先日ダイヤモンド富士の帰りに惑わされた“例の山”だろうか。(笑)




大きなカーブから谷間へ戻るように切れ込み、再び景色のほうへと戻ってくると、
左へカーブを曲がった途端、右の空間を遮るものがなくなる。
正面に富士山がある一直線の道。富士林道、いちばんの見せ場である。
左カーブのところに小さなスペースがあるので停まってみると、下の大きなカーブで見たのと角度はほとんど同じだが、
もっと高いところから見下ろしているのがわかる。
ダイヤモンド富士の帰りに向こうから見た写真は撮ったので、今日はこのまま進んでしまう。
実はこのあたりからもう、頭の中は景色よりうどんに占拠されて来つつあったのだ。(^o^;)




きれいな新しい舗装路を登って行き、GPSでいちばん高い標高が出たあたりがコレ。1850m
富士スバルラインはさらにこの上を3度折り返して「河口湖五合目」(2305m)に至る。





あ、舗装切れた。





お楽しみのダートへGO!








うひょひょひょひょひょひょ〜〜〜〜ん!!






あっ!?






えええっ?

もうおしまい???

…ここ軽水線と合流する広場じゃないか。
舗装の切れたところからここまで、僅か100m足らず。

ど、ど、ど、どうなっちまってんだ、2年前に来たとき見た、立派な溶岩の塊とか、
みんな砕いて削ってアスファルトで埋めちまったっていうのか!?


そういえば、さっきまでたくさん出会った対向車も来なくなったし、路駐している車もすっかり少なくなった。
みんなこういう「悪路」は歓迎しないということか。
じゃあ、全て道を平らに均してしまって観光客がワンサカ来ればそれでいいっていうのか?
ゴミ落ちてるぞ、そこいらに。






悲しくなってきたのでサッサとうどんを食べに行くことにする。




軽水線特有の眺め。植林中なのか伐採中なのかよくわからない状態の枯野の中を通る。
気の早いススキたちがもう穂を出している。
この、開く前の赤いところが大好きだ。
足元には溶岩たち。この一粒一粒も持ち帰ってはいけないことになっている。








さっきからおなかがグーグー鳴っている。

朝なに食ってきたっけ?それも憶えていないほど腹ペコである。

富士の裾野をひとっ走りして食いに戻ってきた道の駅富士吉田

オーダーはもちろん、













待つこと2分少々。








キター!!(^◇^)















食券番号を呼ばれていそいそとカウンターへ出向くと、アツアツ大盛りの肉うどんちゃんが出来上がっている。
そばにある天かす容器から、備え付けのれんげでこぼさないよう落ち着いて天かすを掬う。
我が家の場合、うどん1杯につき3往復した。
七味唐辛子も忘れずに振る。ちょっと多めネ♪


すると、こうなる!o(*^▽^*)o








12分後。
ごちそうさま。


食後のデザートも狙っていたのだが、コレは次回のお楽しみかなぁ〜〜〜。(^o^;)




「富士山レーダードーム館」というのがあるので行ってみたが、入館料が600円だったので入らなかった。(~_~;)
見ていると、そういう人がほとんどのようだった。
ものすごい予算がつぎ込まれたように思えるが、道の駅の賑わいから少し離れて静まり返っていたのが印象的だった。




道の駅に隣接している「富士山アリーナ」って、もしかしてデザインが富士山?(笑)





富士山はきれいだし、林道は走ったし、うどんも食ったし、さて、そろそろ帰ろうかと思ったところでまだこの時間。
やっぱり早起きってイイなあ〜♪





道志みちをのんびりと戻り、青根緑の休暇村「いやしの湯」に初めて寄ってみる。
場所がいいからか、かなり混んでいた。東京方面からのお客さんが多いようだった。





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