魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
 Copyright c 30 All Rights Reserved.


紅葉の河口湖


【2006年11月21日】(30ソロ・ドライブ)
R412〜R413(道志みち)〜道の駅どうし〜山中湖・平野交差点〜県道729号・山北山中湖線〜R138〜道の駅富士吉田〜R139〜県道714号・鳴沢富士河口湖線〜船津三叉路〜R137〜21号・河口湖上九一色線(湖北ビューライン)〜県道710号・青木ヶ原船津線〜道の駅かつやま〜県道714号・鳴沢富士河口湖線〜県道707号・富士河口湖富士線〜R139〜県道701号・富士上吉田線〜富士パインズパーク〜県道701号・富士上吉田線〜R138〜県道729号・山北山中湖線〜R413・道志みち〜R412

 えぼらぁ〜さんが河口湖がきれいだと教えてくれた。「日曜日は混むので来週の平日にぜひっ!」ということだったので、週明けの平日、出かけてきた。


気象情報では、この週の天気はあまりはかばかしくなく、青空が見られるのは火曜から水曜にかけてだという。
5時半ごろから明るくなってきた空には晴天の兆しが見えていた。
7:41、洗濯物干し完了と共に出発である。



(マウスオンで写真がチェンジ)
R413・道志みち青山地区からヤマザキショップのカーブを登った梶野信号を過ぎると青野原地区、
広々とした道路に空が大きく広がる青野原バイパスだ。谷の深いところにまだ雲が漂っていた。
青野原西野野交差点里(町)と山の境界
交差点の西と東では舗装も違うので、雪が降るとここから先へはノーマルタイヤでは入れない。
夫婦園キャンプ場、まだ新しい平丸トンネルを過ぎると青根地区。
さっきから青山・青野原・青根と、「青」がつく地名が続く。何かいわれがあるのだろうか?
あっ、そういえば最高地点も通過していた。目立たない看板なので、最初は何度通っても見つけることができなかった。
今でも見過ごすくらいだ。
青根の集落を抜けると突然大きな交差点が現れ、まっすぐに新しい道ができている。
ちなみに、ここを左に折れると旧道でピンク色の郵便局がある。右に折れると青根緑の休暇村「いやしの湯」に行ける。
「いやしの湯」は、平丸トンネル手前を右に下りていっても行くことができる。


    

うほっほ、塵の洗い流された山の木々と青空がサイコーだ♪




このまさわ大橋。そして両国橋を渡るとそこから先は山梨県である。
両国橋を渡るとすぐ、道は急斜面を折り返しながら登っていくのだが、今そこで大規模な工事をしている。
法面を削って道を拡幅しているようだ。
現場は片側交互通行だが、どんなに晴れた休日でもこの工事が原因で渋滞が起きることはない。


  

山梨県に入ったこのあたりからが、道志渓谷がいちだんとそれらしい雰囲気を漂わせてくる。
民家の軒下に干し柿が吊るされていた。
先日甲府盆地へ行ったときも鮮やかな「玉のれん」のような大量の干し柿が日に輝いているのを見た。
家の近所でもこうしたものが無くはないが、出かけた先の山あいでこうした風景に出会うと、特にうれしい気がする。


    

    

ここは野原あたりだったろうか。そういえば、厳道峠の工事がもう終わっているはずだが。
あの建物は道志小学校だ。ここまで来れば村役場も近い。


    

道の駅どうしで休憩。こんな日になぜだか観光バスが1台来ていた。
トイレの貼り紙。おばさんでなく「おばあさん」というところが秀逸。(笑)
道の駅から山伏トンネルにかけては別荘の案内が多い。どうせなら永住したいかな。




山伏トンネルに近づくにつれ雲が多くなってきた。トンネル周辺は紅葉は終わり。標高は1110m。なるほど。


  

トンネルを出てもどんより曇っていた。それでも、山中湖畔まで来るとどうにか青空が見えるように。
そういえば、もう冬の水鳥たちの季節だ♪
裏道を抜けて一気に忍野を通過!…と思ったら、工事で片側交互通行2ヶ所。やっぱ平日だよな…。(-_-;)



(マウスオンで写真がチェンジ)
以前来たとき見つけた裏通りの紅葉並木を見に来てみたが、既に落葉。(泣)
そのかわり、天高く枝を伸ばしたシラカバたちが迎えてくれた。(*^。^*)


    

道なりに走っていたら道の駅富士吉田の裏に出たので寄ってみた。10:04。露天がやっと店をひろげ始めたところだった。
トイレはウォームレットで温かいのだが、水道の水がものすごく冷たくてビックリ!!
このへんの水道はみんなこうなのだろうか?相模原はまだぬるいけど。
平日なので渋滞も何もなく、河口湖畔のメインストリートを通過。
実はこの時点で、えぼらぁ〜さんの写真撮影ポイントがどこなのかは全くわかっていなかった。でも、ここは湖である。
一周すりゃあどこか見つかるだろ〜!\(^o^)/…
ということで反時計回りに走り出した。(ワハハ、いい加減すぎ?)
なんとなく前の車について左のほうへ曲がったら、きれいに整備された道の両側にモミジが植えられていて、
美術館とかオシャレなペンションがいっぱい。あとで知ったが、この道が「湖北ビューライン」だった。




気がついたらこんなところまで来ていた。新寺崎トンネルの西側である。
うぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!!すげぇぇぇぇぇ〜〜〜!!と叫びつつ流していたためである。
もしかしてここがそうか!?と思うところも発見した。路駐も結構いたので、停められそうなところも見当をつけた。
ところで、この新寺崎トンネルを潜る手前に、左にも道が見えた。
落石だの工事中だのと看板があって、よくわからなかったので入らなかったが、
さっきの長崎トンネルのところの一方通行と同じ旧道だろうか?ああいう道はどうにも気になって仕方がない。(笑)




こんな道を戻るのだッ!!



(マウスオンで写真がチェンジ)
路肩の広いところにBean号を停めたら奥にこんな木が!もう、湖なんか見ている場合じゃ、全然ない。




ここがエボ撮影ポイントだ!\(^o^)/
もう奥の駐車場も満車状態だし、三脚担いでウロウロする人や、携帯の画面見ながら車道歩いてる人や、
腰曲がっちゃったおばあちゃんや、Uターンしようとして道塞ぐ車や、路駐したいんだけど停められなくて
ウインカー出したまんま走ってく車や、パトロール中のパトカーなんかも来ちゃったりして、
平日の午前中だというのにかなりの混雑ぶりで、同じ場所に停めての撮影はできなかった。(泣)


    

    

写真をクリックすると大きなサイズになる。
しかし、こうしてあらためて見てもすごい色彩だ。いくら言葉を尽くしても、あの自然の色は伝えきれない。
カメラのモードを切り替えて撮ってみたが、どれか1枚でも、本物の色に近いものが撮れているだろうか。




面白いものがあった。別になんでもない交通標識なのだが、雨上がりである。
濡れた標識に落ちてきたモミジの葉が貼り付いているのだ。なんかカワイイ♪(*^_^*)


    



さて、紅葉のトンネルを潜って場所を移動してみる。


  
(左写真、マウスオンで写真がチェンジ)
カーブを曲がったとたんに目に入るこの色に、思わずブレーキを踏みたくなる危険箇所。(~_~;)
青空と紅葉と、どちらにピントを合わせるべきか。人間の目はいちどに両方見ることができるから幸せだ。


そして、Beanを停めた奥に目をやったとき、…


(マウスオンで写真がチェンジ)
林道で見上げる山の木々とは違い、どこか人の手が入っているようにも思えるが、
それが不自然でないくらいに時を経て、風化して、馴染んでいる。
古典の時間に習った「徒然草」を思い出した。


  
(右写真、マウスオンで写真がチェンジ)
このカーブは実に美しい場所で、湖を見れば戸茲(うの)が浮かび、
カーブの先はトンネルのように木立が道を覆っている。日が射すと斜面が黄金に輝く。




その木立のトンネルの向こうでUターンしてさっきの紅葉回廊を走ってみる。


    

    

動画で撮れって?(^_^;)



(マウスオンで写真がチェンジ)
みんなが停まって写真を撮っているような場所ではなかったけれど、
この改装中(?)らしい建物の前の紅葉が素晴らしかった。
何より、地面に散り敷いた落ち葉の美しいことよ。


    

  

紅葉回廊をあとにして、対岸の道の駅かつやまへやってきた。
走ってきた河口湖の西端は奥河口湖というらしく、土産物屋や大きなホテルの立ち並ぶ東側とはまるで趣の違った
静かな場所だ。西湖へも、東の端から道が続いている。
しかし、何でもない道端の木々が美しく、作り込まれていない雰囲気が好ましく思えた。




車も人も少なく、波穏やかな湖畔はとても静かだった。
対岸に見えるあの“赤い帯”がさっきまでいた場所だろうか。


    

時刻は1時近く。お昼を食べに富士パインズパークに寄ってみた。広い芝生の広場は犬禁
しばらくいたら、カッコいいフルオープンの外車に乗って来た若いカップルが、レジャーシートを広げてランチを楽しんでいた。


    

樹齢300年にもなるという赤松の美林があり、落ち葉の香気が辺り一面に漂っていてなんともすがすがしかった。
赤松林の中の遊歩道・逆さ富士が映る池・BBQ広場などもあるようだ。
少し歩いてみたが、さすが標高900m、寒くて撤収した。(^_^;)



(マウスオンで写真がチェンジ)
駐車場の一画に1本だけ植えられた紅葉が美しかった。




富士山は見えなかったが、そんなコトはどうでもいいと思える一日だった。(^_^)



2006年に戻る