魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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仲良し・宮ヶ瀬ツーリング


【09.11.4】

相模原まで生みたて玉子や各種お買い物をしに行くついでに宮ヶ瀬湖の紅葉でもどうかと思った。
「ヒマ・平日・突然」
この3条件が揃う知り合いはあまりいない。
ツバキッキさんにメールしたら
「これから用意して出かけます」
というので、わかりやすく城山ダムの「花の苑地」に着いたら電話してということで出発。


 

13:40過ぎ頃到着。もう目の前の城山は日が向こう側に回ってしまっている。
コンビニで食料を調達しながらのんびり走る。


 

宮ヶ瀬へのルートはいくつかあるけれど、
途中の紅葉や変化が期待できる牧馬(まぎま)峠経由で行ってみることにした。
牧馬峠は2005年の秋にFORESTERで通って、ちょっと面白いかなと思っていたので。
ところが、相模湖ピクニックランド前から入った517号線がダンプ渋滞。
あの脇はすり抜けられない。




大きな三叉路が現れる。
右へ行くのが今まで走ってきた517号線。屋根に大きな唐辛子を乗せたお店が見えるから間違えようがない。
517号に入るとすぐ先の上りカーブに右に行く分岐があって、
それは相模湖I.C入口のほんの100mも西だろうか?というあたりのR20へ出る抜け道でもある。
抜け道へ行かずにまっすぐ坂を登って行けば、藤野やまなみ温泉のそばに出る。

今日は牧馬峠を目指すのでこの三叉路は直進。518号線に入る。
「この先2.4m、最大幅2m以上の車は牧馬峠付近300m区間通行禁止」という看板がある。
進んでいくと、ちょっとのどかな山里集落のような雰囲気の道を走るが、民家が切れると急激な登りになる。
ぐにゃぐにゃの急坂で、YOKO号はやっぱり失速しそうになる(なっているのは30)。



(マウスオンで上ってきた坂!)
上って、上って、峠。



峠直下はこんなだった。



(マウスオンでサイズ検証30!)
牧馬峠名物「関所」。
車幅164cmの車なら通れることを30が証明してみる。




入ってみるとところどころ路肩が危険な状態になっていて、
道幅もいちばん狭いところは確かに離合など全く無理だった。
その狭さに山梨の林道を思い出し、妙に懐かしい感じが頭をよぎった。
車で通ることとバイクで通ることの違いは、
脱輪しないかどうか、溝や道幅を気にしなくていいことだろうか。
300mはそんなことをゆっくりと考える間もなくあっという間に走り切れてしまった。
こちら側の「関所」を出たところ。




丹沢方面の展望が開けていた。




下っていくと、左手に見覚えのある山肌が!
あれだ、道志みちの青野原BPを山中湖方面に向かって走ると右手に見えるやつ。ここだったんだ。




そう、これこれ!
あらためて前に撮った写真を見返してみると、鳥屋から梶野へと下る64号線からも見えていた。


 

下ってきた道。写真を撮りたいと思ったとき、バイクはすぐにどこにでも停められて便利だと思うかもしれないが、
坂道だったりすると結構大変。



(マウスオンで写真がチェンジ)
秋の午後の日射し。



(マウスオンで写真がチェンジ)
谷の深いところはもう日が翳って。




青馬橋を渡る。
このあと、R413青野原BP入口の梶野の三叉路に出る。右が山梨方面、左が相模原方面。
左折するとすぐ右にヤマザキデイリーストアがある。
そのデイリーストアを右後ろに見ながら、また三叉路を、今度は右折して宮ヶ瀬方面へ向かう。
この細い道が64号線だ。
しばらく登って、ピークを過ぎて下っていくとやがて民家が現れ、鳥屋(とや)地区へ出る。
以前はこの下りきったT字路のあたりにセブンイレブンがあったのだが、今はもう無い。
T字路を左折すると関の三叉路でR412に出るが、今日は右折する。
少し登ればもう宮ヶ瀬湖畔、鳥井原(とりいばら)
ここもT字路なので、左折してすぐ右手の鳥居原園地のPに入る。
今はよく整備されてとてもきれいな公園になっているが、工事現場事務所跡地なのだそうだ。


 

30のしょぼいカメラと…




ツバキッキさんの一眼レフ。
次にデジカメを買うときには心して選ぼうと、こういうとき思う…。




虹の大橋。思いっきり逆光。




北岸道路の方のちょっと高台から眺めるとこんな。
春の遅い宮ヶ瀬湖畔は、3月でもこんなに寒々しい様子だった。



(マウスオンで写真がチェンジ)
陽を浴びた灯台躑躅(ドウダンツツジ。燈台躑躅、満天星躑躅、とも書く)の紅葉が見事だった。
神奈川県西部、神奈川最奥部の紅葉と水瓶のコントラスト。
湖の向こうの平地になっているところは「宮ヶ瀬湖畔園地」。大吊橋やクリスマスツリーのライトアップが有名。



(マウスオンで写真がチェンジ)
あの花時計は結構正確だった。



(マウスオンで写真がチェンジ)
紅葉の湖の向こうからこちらへ、湖面を滑ってくる影がある。




遊覧船「みやがせ21号」。詳しくは「財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団」で。



(マウスオンで写真がチェンジ)
西日に照らされながらコンビニで調達した食料を補給したりする。




宮ヶ瀬湖来訪記念写真。これは撮らないとね。



(マウスオンで写真がチェンジ)
「ふれあいの館」。
小ぎれいな売店だが、この時間は売れ残った地場産大根と白菜が白い裸体を晒すのみ(笑)だった。




写真を撮っていたら向こうから歩いて来たおじさんが
「おう!だいぶ焼けてきたな!」
と威勢よく声を上げて言った。




走り屋のタイヤ痕の多い北岸道路を通り、愛川町へ出る。宮ヶ瀬湖の辺りは同じ愛甲郡でも清川村。
ここは「あいかわ公園」至近の「服部牧場」
以前、初めて来たときには道を黒豚が闊歩していて、そりゃあ驚いたものだった。




山の向こうに日も落ちて、足元から寒気が這い上ってくる頃、最後の目的地「田代」へやってきた。
「田代運動公園」という、愛川町の立派なスポーツ施設のそばにある、ただの河原。
でも実は、アウトドア好きの内緒スポット。




田代の、入ればわかる超開放的なトイレ。




鳥居原で買ったゆずと、ツバキッキさんが花の園地で買っておいてくれたとろけるカレー&丹沢あんぱん。
神奈川の、奥座敷ツーのおみやげたち。


< 総走行距離 122.6km >


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