魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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山中湖~下部へ長めツーリング
~オカメインコ・オーナーズ・ミーティング~

【10.3.22】

mixiのコミュで、お互いにオカメインコを飼っていることが発覚した「まつさん」と連休閑人突発ツー。
 宮ヶ瀬湖畔・鳥居原園地10:00集合。
なのに尻のあたりから体温に温まった携帯目覚ましを発掘したら8:00で、よく寝たのに顔面蒼白。
急遽、11:00に変更願いメールを送信。




 わりと空いている保土ヶ谷BP、上川井I.C下車、カレスト座間~相模原公園~昭和橋。
全般にはそれほど混んでいないものの、要所々々でプチ渋滞。
田代を掠めて服部牧場の前を通り過ぎようとしたら…



(マウスオンで写真がチェンジ)
日の当たらない暗めの坂を上りつめると、ぱあっと目のくらむ様な青空と牧草地が広がった!
人を待たせているというのに、思わず立ち止まってしまう…。
晴れ上がった空に、せっかくの休日の朝を1時間ロスったことを非常に申しわけなく思い悔やむ。




大混雑でバイクが芋洗い状態の鳥居原園地でまつさんと合流。挨拶も早々に出発して山中湖へ。
昨年8月、納車6日目で走った道志みち。そのあと9月に大弛峠往復の時に走った。
あのときは幼児が3輪車に乗るようにしてハンドルをギコギコ曲げながらコーナーをクリアカーブを曲がって、
まるで原付買い物おばちゃんのような走りをしていた。
あれからずいぶんとマシになったとは言うものの、しかし、
スマートに速いまつさんのあとについて行くとなるとかなり必死だった。
自然にスピードが上がるしバイクも倒し込んだ。





(マウスオンで写真がチェンジ)
途中1度も停まらず山中湖北岸P。雲はあるもののなかなかの富士。
もう遠いとも長いとも思わなくなった道志みちを走り切れば、桜木町にランドマークタワーを見るように富士を見る。
神奈川県民の「慣れ」のひとつ。
まぶしい日差しにまつさんのマシンが光る。(シャイなまつさんの希望でステルス搭載)
実にいい天気で、写真をとっては入れ替わり立ち替わりしていく車やバイクが絶えない。
富士山に見守られながら、実は存在していた笑撃のコネクション暴露で笑い過ぎたり(まつさん、スミマセン (^o^;)
気付けばいい時間だったので飯処に案内していただく。
走りながら、白いゴミ袋状に点々とある白鳥を眺められる余裕に驚く。それも結構な速度で。

…初めて来たときの山中湖は、それはそれは大きくて神秘的で、名前の通りの本当の「山中湖」という感じがした。
訪れるたびに、その「畏れ」のようなものが薄れていった。
湖は変わらないのに、見る私が変わっていった。



(マウスオンで写真がチェンジ)
…オ・モ・イ・ダ・セ・ナ・イ…この瞬間、何を思ったか。



(マウスオンで写真がチェンジ)
左ウインカーを出して、どこに停まるべきか判断して、いや、その前に。
…貧乏で、外食より弁当やコンビニおにぎりかもしくは食べないで家まで帰ることが圧倒的に多いので、

「レストラン」

という「施設」に近寄ること自体が、緊張モノだ。
街角の献血車に寄る時の少し高揚した気分とはまるで違う、「やっちまった感」というか、
いや、こういうところへ来た経験が皆無に近いからどう書き表せばいいのやら…。
お店の名は「レイクサイドキャビン」
恥ずかしながら、山中湖畔で利用したことのある施設といえば、公衆トイレ2ヶ所だけである。
南岸はドライブイン「つるづか」P脇の公衆トイレ(2004年9月23日のレポに写真と説明アリ)と、
北岸はさっき停まっていた逆さ富士が見えるP近くの公衆トイレ。なんと貧しい…。



(マウスオンで写真がチェンジ)
うわ、このロケーション!!
建物の中というだけで、窓枠越しに見るというだけで、こんなにもいつもの景色が違って見えるものなのか…。


 

 

 

自分がこんな席に、着いて、いいのだろうかと、どこかフワフワとした気分にもなるが、
いい齢こいて恥ずかしいので平気な顔の努力をする。(~◇~;)




お店の古さというか、このインテリアにこのテーブルクロスにこの占いマシーンって、すごく合っている気がする。
昔はラーメン屋さんの赤いカウンターなんかにも載っていた気がする。
思い出の映像にはキリンビールの小さなコップや栓抜き等もあったりして。
ピカピカに磨いてあるところがこの店の粋な小道具らしい。現にこうして引っ掛かってネタにしているやつがいる。




箱根の芦ノ湖でもこういうのあったな。わかさぎ、本当に山中湖産なのか?(笑)


 



先日、某県立病院の食堂ですさまじいビーフシチューを摂取することになり、激しく後悔したので、
こちらでリベンジを試みてみる。
さすがは1500円のランチ。マーガリンの懐かしさまで満点をつけて差し上げたい。
まつさんによると高くないそうだが、
ということは私と世間の相場はものすごくかけ離れていることに、なる。
いや、気付いてはいたけれどもね。(-_-;)

お天気のいい休日なのに特に込み合うことも無く、ファミレスのような騒然とした雰囲気も無く、
こうしてのんびりとランチを楽しむツーリングのことを「ランチツー」というのだと、教えていただいた。
新しい価値観。

暫し談義。お互いオカメインコを飼っているということで、
あのどこかドンくさい癒しムードの世界最小オウムについて語り合ったりしてしまう。気付けば15:00過ぎ。
まつさんの予定では、下部まで行って折り返し、スイーツだったそうである。
さすが、若い人はポイントを押さえている。
私だと三国峠越えでR246に下りて、ついでに足柄峠まで上るかどうかぐらいだ。
まつさん速い速い。コケない程度にがんばって追走した。
特に、鳴沢から青木ヶ原樹海を貫く赤池~本栖あたりは高速区間。
途中で後ろに着いたポルシェ・カイエンが抜きかけてこなかった。
私だけならあっさり抜かれていたと思う。
キャリアBOXを積んだ迫力のないオフ車はともかくとして、
リッターバイクを抜こうという気には、そうはならないようだ。4輪乗りの心理と真理。



(マウスオンで写真がチェンジ)
本栖湖畔、中之倉トンネル手前で昔の5千円札富士。
このあと、何を隠そう尻を隠そう下りR300のヘアピンでシフトチェンジをシクり、
黄色い線の向こうへ行ってしまった…。これはここしばらくの課題。




道の駅しもべ。いつ来ても静かな駅。
わりと通過してしまうことが多く、中に入ったことは1度くらいしかなかったので
無料休憩室があるとは知らなかった。




なんと、お雛様が!




立派な段飾り。こちらまで足を延ばしてよかったと思った。
5月に来たら武者人形が見られるかもしれない。

さて、時刻は17:30近く。ここから引き返す。しかし寒い。さすが富士の麓。
何が寒いって「目」が寒い。花粉でもなく、悲しくもないのに涙が止まらない。だって女の子だもん。(ナンダソレ!?)




河口湖手前で給油。そのまま道の駅どうしまで走る。
後ろから追ってくる車も、ライトが近付くことはあっても追い越そうとはしてこない。
まつさんずマシンの素晴らしくいい音が聞こえる距離で追走。
そういえば、先日の中津川林道ツーあたりからYOKO号の走行音が変化してきた。いい音になってきた。
タイヤが減ってきたのだろうと思う。そして今日の走行で、あれほど頑固だったヒゲがだいぶとれた。
でも寒い。道の駅どうしで停まってみたけれど、手前の電光掲示で2℃だったとか。




梶野から宮ヶ瀬湖の西を周りやまびこ大橋を左折、厚木へ駆け下りる途中で空気が暖かくなってきた。
初めてのサイゼリア。メインディッシュを撮り忘れている。
そういえばバーミヤンも入ったことが無いとか話した。

総走行距離297.9km。まずまず長めな感じのバリバリオンロードツー。
車に乗っている時、いつも見ていたレーサーっぽいオンロードバイクがどうやって走っているのか、
間近で拝見できた貴重な機会だった。

まつさん、ありがとうございました。早くオカメちゃんに名前を付けてあげてください。


< 総走行距離 297.9km >


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