魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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【11.11.5】



午前中ぐらいは何とか晴れてくれるらしいとの予報だったので出かけてみる。




西湘P。予想以上に寒かった。1枚着込んで、でも寒くてレッグウォーマー、それでもダメでとうとう桐灰カイロはるミニ装着。
だって箱根に上がったらもっと寒いじゃん。



(マウスオンで写真がチェンジ)
そんなワタシの様子をじっと見ていたこのひとたち…。
なんったって、GIVIを開けた途端にわらわら集まってきたもんね。今度はエサ搭載で来るかな。
 相変わらずおっそいSAI号だけれど、あれほど辛かった右股関節痛が出ない。
信号待ちのニュートラルも慌ててエンストしたりするのでやらなくなったから動きとしては固まったままだけれど、それでも平気だ。
やっぱり単純にブレーキ・クラッチのペダル位置の問題だったようだ。なんだ、それなら最初に気付いた時に直していれば…
と、今さら言ってもしょうがないんだけどさ。
丸1ヶ月まともに乗っていなかったので多少あちこちぎくしゃくはするけれど、辛くてどうしようもないというほどでは全く無い。




三枚橋を左折、気になっていた箱根ベーカリーに今日は寄ってみた。
自動ドアを入るといきなりホテル従業員のおばちゃんが、
「今の人ねぇ、お財布忘れちゃったって帰っちゃったのよ~!お散歩で通りかかったみたいなんだけど」
と、ものすご~く気さくな調子で話しかけてくれた。
旅先の朝散歩だとありがちだなとか思いつつパンを選んでおばちゃんのレジへ持って行って、お財布を開けて気付く。
30「ワタシはお財布は忘れなかったけど、タイヘンな物を忘れてきちゃいました」
おばちゃん「あら、何を?」
30「免許証」
…きっとあのおばちゃん、次のお客さんに、今朝ね、お散歩の途中でパン買いに来た人がお財布忘れて帰っちゃって、
次に来た人はバイクだったのに免許所忘れてきちゃったんですってよ~!…なんて話したに違いない。(笑)




須雲川を過ぎたあたりで追いついた、紅葉見物の車がエライ鈍足で!(笑)
はじめはイラついていたような後続車両も、そのうちそれが紅葉を眺めるのにちょうどいいスピードだと気付いたようで煽りもしなくなった。
みんな仲良く牛の行進。(たまにはこういう走りもいいじゃん)



(マウスオンで写真がチェンジ)
芦ノ湖東岸を走り切って湖尻から仙石へ向かう途中、神奈川県自然環境保全センター箱根出張所入口の紅葉が目について、
ちょっと先の温泉荘の標識のあるエネオスのところでUターンして戻ってきた。
左側は「ホテル箱根パウエル」、バス停「公園管理事務所前」のあるところ。
ストリートビューを見て場所を特定できたのだけれど、撮影時期が紅葉シーズンなのね!気が利いてるじゃん




箱根の紅葉はまだ進むのかな?期待していなかったけれどなかなか。




草地に小さな紫色が見えたので近寄って見ると、何とリンドウだった。


 

背丈が20cmも無いような小さな。花も小さかった。




「ランチ」の看板発見。温泉マーク付きなのが箱根らしい。



(マウスオンで写真がチェンジ)
仙石原のススキはまだ充分見られる感じだった。
停まれず通過して、乙女峠手前で長尾峠へと左折。途中からススキ原が見下ろせたことを思い出したので。




とにかくゴルフ場だらけな箱根。グリーンの向こうに芦ノ湖。




タイヤが横向きなのに顔だけしっかり前を向きっぱなしのSAI号。やっぱりヘンだ。(そう思うほうがヘンか)




なんか、倒れそうだ。




この道はバイクが多いかと用心して来たのに、車のほうが多かった。今日は予報が悪過ぎるもんね…。
今にも雨が降り出しそうに曇ってきたので、御殿場からサッサと東名に乗って帰ることにする。
防寒装備が完璧なら富士山スカイラインとか、雨の心配が無ければ山中湖から道志みちとかでもよかったのだけれど。



(マウスオンで写真がチェンジ)
長尾隧道前到着。峠の茶屋「見晴亭」は休業中。


 
(右写真、マウスオンでチェンジ)
2004年9月26日に訪れた際は悪天候にもかかわらず大型のバイクがたくさん来ていて茶店も賑わっていた。
2009年10月4日にはトンネルの上の山中にある長尾峠に上っている。




出発しようと思って目の前の石垣。人工構造物もこうしてだんだんに自然の山肌に近付いて行くのかな。
徹底的に手入れが行き届いた管理された庭園もすごいけど、こういうのもいいな。




トンネルを抜けると巨大な富士山が現れるのだけれど、なにせ停まるところが無い。




デカい富士山をゆっくり眺めたいけれど路肩もスペースも何も無い。今度M号で来直そう。温泉セット持って。




 

だいぶ下ってしまってから「駿河台」という展望所。「しるこや」という小さなお店が1軒。
確かに、ここからの夜景は凄いだろう…。やっぱりM号で夜、来ないと。

このあと御殿場へ下って東名第2入口へ右折しようと思ったらアウトレットの入口だったり、
違うのに気付いて慌てたらすぐ次でスルーしてしまうし、
先で左折・左折すれば第1入口から乗れるのに右折で路地に入ってUターンするし…
珍道中というか、ひとりだから誰にも文句を言われずマイペースでそんなことをしていられる。
でも、いくらひとりでも、こんなアホなことはせずにスムーズに目的地に向かいたいとは常に思ってはいる。常に。


 

足柄上りS.Aに入ってみた。すんごい広さでビックリ。どんだけ土地余ってんだよ!?とつぶやいてしまう。
やっぱりお天気下り坂の週末なせいか人は多くなく、快適にお買い物ができる状態。




2輪駐輪場はちょっと裏っぽいところだけれど本線出口に近くて、トイレやお店の入口にも近いし、
何よりドッグランのそばの静かなベンチ地帯でGOOD
よそのS.AやP.Aでは、いちばん正面の見世物場みたいな場所とか喫煙所と同じ扱いだったりすることが多いので。



(マウスオンで写真がチェンジ)
今では静岡みやげとしてすっかり定着した「こっこ」の運搬車がいた。おもいっきりこっこカラー。


 

海老名上りS.Aは混んでいた!電光掲示は緑の空車だったのになにこれ。
まだ改装工事中なのがさらに混乱を招いていそうだけれど、やっぱり狭い。いや、広いのだけれど、客数に対して、狭い。
人ごみや行列が何より苦手なので早々に退散。



(マウスオンで写真がチェンジ)
ブロックごとに空車が電光掲示されているところが新しいかも。路面の派手なペイントもわかりやすくていいかも。
でも「バス バス」と書いてある所に普通に乗用車が停まっていたから、どんな工夫をしても見ない人は見ないままなのかも。(笑)




クロワッサンは160円だった。さすがに美味しい!


朝5時半過ぎに出て1時半頃帰ってきた。
朝早く出たり高速を使ったりして渋滞が出ないうちに移動すれば、ラクチンなプチツーが楽しめる。
やっぱりETC付けてよかったナ

結局、激遅の1台を抜くためにいちど112h/kmを出しただけで、あとは80~90h/km巡航だった。
西湘でも山でも東名でも抜かれまくりなSAI号だったけれど、左に寄れば速い車は抜いていくというだけで、
社会の迷惑になるほど邪魔だったのでもなければクラクションを鳴らされたりもしなかった。

長尾峠への上り下りなど、センターラインの無い道幅の細かい山道ワインディングは大好きだけれど、
バイクで人より速く走れたことは無い。
逆に、どうしてそんな速度で走れるのか、操作を誤らないのか、車体を制御できるのか、
オーバースピードで飛び出さないのかと不思議でならない。
自分が今以上のスピードを出せば運転操作が追いつかなくてまた転ぶだけだ。
そんな危険を冒してまで速く走ろうとは、思わない。

目を三角にして路面だけを見つめてコーナーに命をかけるような走りは、しないしできない。
目的は「観光・グルメ・ショッピング」。
根性が「ライダー」ではなく「ドライバー」な上に、実は車でも遅いヤツがバイクで走って遅いのは当たり前。

見た目と中身のギャップで困るのは人生のテーマだな。(おい!)


< 総走行距離 184km >

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