魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。
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【12年1月9、10日】


(マウスオンで写真がチェンジ)
新年1月9日。
家でダラダラしていても…と思いつつダラダラしながら交通情報を見たら混んでいなさそうだったので、出かけてみた。
ところが狩場I.C入口でこの表示。
ああ、家を出てくるときは渋滞なんか出ていなかったのに…どの辺でかな?と、ちょっと嫌な予感。
横浜町田I.Cランプ手前のR=35はサンデードライバーだとキツイわなぁ…
とか思いながら回り切ると何じゃこりゃああっっ!?…ゲートの先までぎっしり詰まっちゃっている感じが…。
ETC専用が4ヶ所、一般が2ヶ所開いてたっけ?それが2本になるわけで。
アンテナ伸ばして渋滞情報を聞くと、8:40頃20キロポスト付近で事故発生だと。
帰宅して調べたら、横浜町田I.Cは起点から19.7km。その事故が原因ならここで2kmというのはおかしい。
そしてノロノロ進んで行くと、確かに20キロポスト付近の路肩に乗用車が2台居た。でも渋滞は依然続いている。
23キロポストを過ぎたあたりだったか、前方に赤灯の点滅が見え出した。




うわ、尻に危険物マークを付けたトラックが横転している…。
転がっている場所が路肩寄りなので右2車線は何の規制もない。
でも見物渋滞が起きるのはしょうがない状況かなと思った。
通過して皆さん気を取り直したかのように加速し始める。
急に、左車線の大型タンクローリーがブレーキランプを一閃させた。
「ナニっ!?」とアクセルを緩めたら、右車線を赤灯回したパトカーがすっ飛んで行った。
別に、誰かを追っているわけでもなさそうだったけれど。




厚木から小田厚~新道を上るつもりが、気乗りがしなくなってきて海老名S.Aに入る。
まだ空いていた。あまり広い感じはしなかった。
クソ寒いのにバイクが多い。重装備でカッコよく走っているのが羨ましくなったので帰ることにする。



(マウスオンで写真がチェンジ)
圏央道:海老名の標識を見たので、初めて行ってみる。
左前方に本厚木の賑わいが近付いてきた。白いアーチはあゆみ橋。
降りたところの交差点名は「海老名インター入口」。もちろん手持ちの地図には載っていない。
まあ22号方面を目指せば用田経由で帰れるだろうと思った。
コカ・コーラがいい具合にランドマークになってくれた。ありがたい。
3連休なので明日出直そう。


翌1月10日。



嫌いじゃないどころか、むしろ大好きな、金目鯛のオブジェ。




伊豆を一周してやろうと思った。
東京方面の大型オンロードライダーは、軽く思い立ってひと筆書きのように
軽く日帰りで伊豆を一周してしまうらしい(私の思い込みか?)。
そんな真似はヘタレライダーの私にはとてもできやしない。
車ならどうか…?
今まで、伊豆の突端まで行くのに泊まらなかったためしがない。でも行けるんじゃないか?車なら…
そう思って、早起きして出かけてみた。といっても5時半過ぎ出発だったけど。
おなかがすいたら土地の旨い物を…と考えていたけれど、朝早いとお店が開いていない。
えぼらぁ~さんもよくそれでゴハンを食べ損ねていたっけと思った。
実はこのときえぼらぁ~さんを思い出したことで、今日のドライブの目的が増えた。




外浦海岸。以前、ここでシラサギを見た。




青い空に碧い海に白い砂にシラサギ。初めて見た、風景カレンダーのような美しい景色だった。
その時は冬だった。偶然思い立って来た今日も、冬の最中だ。






今日も、いた。なんという偶然。それとも、いつもいるのだろうか。しかも、もう1羽、黒っぽいのもいる。






なんと、アオサギの親子らしかった。
ひとまわり大きくスッと立っているのが普通のアオサギの色柄だから、全身グレーなのはたぶん若鳥。
近付くと、親はサッと飛び立ってしまったけれど、雛たちはどうしようかという様子でのたのたと移動したりして。
黄色い足指がひときわ目立って見えた。


 

11年前に初めて来た時は大規模な港湾工事中だった下田も、もうすっかりきれいになって、
いいところに道の駅ができている。
で、去年のSBS南一泊ツーリングで来たときのランチのお店にまた寄ってみた。
本日の標的は、去年食べなかった「下田バーガー」。



 (マウスオンで下田バーガー!)
海辺の景色のいいところで食べようと思ってテイクアウトにしてもらったら、どう見ても手描きらしい海の絵が…!!
小さな袋はチップス。それにしても箱がデカイけど…???と思いながら開けてみると、
直径が文庫本の縦ぐらいありそうな巨大バーガーがッ!
レタスといい、トマトといい、B5がA4になったぐらいな…いや、A4だと思っていたらB4だったみたいな衝撃。
「温かいうちにお召し上がりください」
と、ニコッと渡されたのを思い出し、ついでに外が寒かったので、M号を日なたに移動させてパクッと…
どこからアプローチしていいやらわからない大きさに唖然…!?(笑)
キンメダイのフライは超肉厚。ほっくりとした白身から立ちのぼる湯気!ソースの絡んだ衣のサクサクの食感。
ネットで見た
「人生最高のフィッシュバーガー」
の評どおり、文句なく絶品。
そして不思議に漂うこの風味は何???とどうしてもわからなかった味わいは2種類のチーズだった(帰宅して検索)。
それにしてもキンメダイのフライがこれほどの美味とは…。
もうね、食べ終わったら手を洗おう!と開き直って思いきりかぶりつくことが肝要かと。
お皿でオープンに展開してくるお店のほうが食べやすいかも。
下田バーガーを食べたいが為にわざわざ下田まで走ってしまいそうな予感。
韮崎の焼き立てパンとか、おおみやのおむすびとか、須走の牛カルビとか、西湘Pの大えび天丼とか、
目標に食べ物を設定すると、より一層頑張れる気がする。(^_^)




川べりの桜並木に異常発生。(笑)




えぼらぁ~さんのドライブレポで、海岸の洞窟のような写真を見たことがあった。
確か田牛(とうじ)という場所だったっけ…と考えつつ走って行ったら広いダートPがあったので入ってみる。
驚くほどに白い砂浜と透き通った水。泳いでいる魚もこれでは丸見え、鳥に狙われても隠れる場所もない。
ところで例の洞窟。手持ちの地図には何の記載もない。
でも田舎のいいところは道が少ないところ。特に海沿いは土地が狭いので道も少なく、迷いようがなかったりする。
なんとなく走っていたら看板を発見。




ここだった…。時間を選んで来れば陽の差し込み具合でいろいろな表情が見られそうだ。
崖の上は遊歩道があって1周できそうだ(途中まで行ってみた)。
ひとりで行くとちょっと怖いし、カップルで行ったりすると楽しいかもしれない、うん。
このあと、田牛海水浴場から弓ヶ浜へ抜ける道がまるで林道な感じで楽しかった。






西伊豆は夕日がいいという。すっかり陽が西に回ってきてしまった。
伊豆一周なのにまだこんな所をうろついているのかとちょっと心細くなってきた。
おまけに道を間違えて波勝崎まで下りてしまったりして、松崎までがやたらと遠かった。
でも距離があるだけで道自体は空いている。
平日の午後遅くだもの、余所のナンバーだって見かけやしない。これは行けるかもしれないと思った。



(マウスオンで写真がチェンジ)
このまま海を見ながら走ると決めた。
今から暗い山道を修善寺へ抜けるより、懐かしい戸田・大瀬崎をまわって沼津へ帰ろう。
三津あたりの穏やかな湾の景色が思い出された。
もう暗くなってしまうだろうけれど、あの海岸線の道の楽しさは変わらないはず。




夕映えの丘からの戸田港。鯰のようなシルエットが可愛い。
灯りをつけた船が浮かんでいるのが印象的だった。




そしてもう足元はすっかり暗くなってしまった。駿河湾沿いの明かりが渚を縁取り始める。
ぽつりと穴が開いたように明るい、あれは宵の明星:金星?
このあと街に下り、沼津の繁華街を越えて東名を目指す。
対向車の1台も来ない真っ暗なクネクネ道の楽しかったことといったら!
左は多分落ちたらすぐ海だったと思う。でも暗いからわからない(笑)。
半島右回りと左回りは車線も違うから受ける感じも違うのだろうな。
今度は沼津から西海岸を降りて下田で折り返して、また西海岸を上ってこよう。
西のほうが断然面白いのかも、伊豆。


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