魚肉が沈殿していることがあるので、よく振ってお飲みください。


 © 2003 高原の鰯水




~中井、鮎沢ぷらっとパーク~



【2019年5月26日】

昨日、中井のぷらっとパーク前で出会ったオジサンに、
秦野中井I.Cの横から高速の側道を通ってくると早いとか聞いたので、早速探索に来た。





本当にすぐ横で驚いた。
ときどき停まってスマホで道を確認しながら進むと…あれは何だ?




つくりかけの十字路(一方向が馬で封鎖)のような場所に出た。
直進しようとしてなんとなく辺りを見回したら、右方向にあれを見つけてしまった。
何だ!?あの、巻き紙がほどけかけたような形の建物は。




誘われてそちらの方へ行ってみると、道路から外れた畑の向こうの神社のそばに建っている。
さらに近くまで行ってみると…






なんだか廃墟感。
驚いたことに、特に囲いや厳重な門扉があるわけでもなく、周囲は芝生の公園のようになっている。
でも入ってはいけない雰囲気も漂っている。
後日調べると、中井町砂口配水池という水道関係の施設らしかった。
この独特な形状のせいでたびたびTVでも取り上げられたりしているようだ。




近くにあったマンホール鉄蓋。先日見かけたものと柄が違う。
上半分は同じく町の木:キンモクセイ、町の花:キキョウ、町の鳥:シラサギ。そして下半分が、
「神奈川の祭り50選」に選ばれている「五所八幡宮例大祭」(毎年4月29日)の
クライマックス「神幸祭(しんこうさい)」で、奉納される鷺の舞をあらわしているそうだ。
この舞はとんでもなく珍しく貴重な民俗芸能であるそうで、詳しくはwebをチェック。

神奈川県中井町トップ→観光・イベント→観光・PR→お祭り




螺旋形の建物の前の立派な2車線道路から、崖下へ零れ落ちるような細道が伝っている。
彼方に富士山が見えている。



(マウスオンで写真がチェンジ)
おお、東名の下を潜っている!




こんなに近くで見上げるなんて。緑の間から手が届きそうだ。



(マウスオンで写真がチェンジ)
上下線。




東名の向こうにサーキットの看板が。停まってみると確かに唸るエンジン音が聞こえてくる。
あとで調べたら、さっきの螺旋に寄らずに予定通りに直進していたら、ここへ出てくるはずだった模様。


 

東名沿いの緑深い道を通り抜け、きのう震生湖のほうから来た道に出て、
さらにまた中井町 境コミュニティセンターの横からウニョウニョと細道を…至、中井P.A(上り)ぷらっとパーク。
いや、Googleマップが便利過ぎてどうしようもない。県別マップルだけでは、
とてもとてもこんな地元の人しか通らないような道を見つけて走ることなど、できはしなかった。




その弊害。(笑)
Googleマップで道があるようだったので行ってみたら様子がヘン。ここで気付いてUターンしてヨカッタ。
帰宅後、PCの大画面で航空写真を見ると、既に下り勾配のこの先はもっと狭くなって階段になっていた。
調べるときは、とことん調べないと。(-_-;)




下りP.A手前から、やまゆりラインまで行かずとも77号線方面へ下りられる道があった。
中村川に出てから東名の高架下で合流するまでの道が、いい雰囲気だった。




こういうところではつい写真を撮ってしまう。




77号線、矢頭橋交差点でいこいの村方面へ左折、めがねみちを下って籠場I.C交差点からR246に入る。
丹沢湖へ向かう清水橋交差点を過ぎて遠くにローソンが見えてきたところで思い出した。
確か、ローソンの少し手前で左に入る道があって、ぷらっとパーク鮎沢P.Aに行けるはず!
Googleストリートビューで見たことがあるから間違いない。
左側に気を付けながら走って行くと、変形水色で「静岡 三菱瓦斯化学 井上運送」という大きな看板があって、
すぐ中央分離帯に県境の「静岡県 小山町」の標柱があって、その30mぐらい先に左へ入る道があった。




普通の舗装道路が延びていた。金網沿いにまっすぐ行くと気になるトンネルが。
上を走るのは単線の御殿場線。一応見てきたけれど、向こう側は砂利の広場みたいで特に何もなかった。
ここは素直に左へ。




おー、R246の対岸道路だ。この川は鮎沢川。水田が広がる御殿場市街地の支流を集め流れ下っている。
正面に見える山は大野山。山頂周辺が切り開かれて牧場になっている。
360°の素晴らしい展望であるということなので、ぜひ天気のいい日に行ってみたい。




しばらく川沿いを走ると右へ御殿場線を潜る。先はT字になっている。まずは右方向へ行ってみよう。
ほぼ林道のようなウネウネとした急坂をどんどん上って行く。
今度は東名を潜った。しかも2回。(この辺りは右ルートと左ルートに分かれているので)




そして到着。他に幹線道路も何の施設もない、ただこのP.Aに来るためだけの道だった。




中井P.Aとは違って如何にも通用門という感じで、「ホントに入っていいの?」とちょっと思ってしまう。


 

でも門を開ければ、アメリカンドッ君が入口を案内してくれている。




あ、富士山だ…でもあんなところに見えただろうか…?何かが違う。




こっ、この建物は!?…勘違いしていた。ここは上り線のP.Aだった。
ほとんど寄ったことがなかったので思い違いをしていた。
いや、いつもの下りP.Aよりずいぶんと立派な建物で驚いた。昔からこんなだったろうか?




建物の脇が出入口だった。




さっきのT字まで戻り、今度は左側の道に進んだ。東名を1回だけ潜って下りP.Aに到着。
あの勝又製麺は、御殿場の東田中に「そばかつ亭」を出している会社だ。
ここで同じ蕎麦が食べられるのか。(前にそばかつ亭に行ったの、2000年の1月じゃん!)




今度こそ、いつも寄る来慣れた下り線だ。




あれ、どっちへ行ったら…?




おお、そっちか!!
ゴミ置き場、物置、資材や掃除用具や洗濯機等モロモロが置かれながらも
きれいに片付けられている通路?を通って入場。




そうそう、このだだっ広い駐車スペースとツバメのたかる照明塔。ここがいつも寄る鮎沢P.A。




安心してうれしくなり、みしまコロッケを3つも買ってしまった。熱ウマ




R246まで戻ると左折オンリー。ローソンのすぐ先、白岩交差点を左折してみる。
すると、遠い記憶にある高速の高架下に…ここは足柄峠から大沢林道を下って来た場所じゃないか。


 

この案内板も懐かしい。




これは初めて見るけれど。(すごいね)




静かなJR駿河小山駅。




時間が止まったような駅前の観光案内所。




水道はライオンズクラブの「L」を模しているのか。




どのくらいの間隔で電車が来るのだろう、
夏のような日差しの下、町はずれにある駅舎は静まり返っていた。




小山町のメインストリートとも言えそうな394号・沼津小山線を上り進み、
清林堂というお菓子屋さんのある交差点から右手の細道へ入り込む。
なぜなら、地図に連続ヘアピンカーブがあるのを見つけたから。(笑)
上り切ると明るい草原が続き、貯水池が現れた。水鳥たちの向こうにスッキリと富士が見える。




辺りは水田が広がっている。ここのお米も御殿場コシヒカリになるのだろうか。




道の駅ふじおやまを掠めてたまたま通った道がまた、素晴らしかった。




道の駅すばしりまで行ってみたけれど実山椒は入荷無し。


<走行距離 189.5km>


※ 2019年5月25日「春の神奈川県南西部、再発見の旅~やまゆりライン・田島峠~」

※ 2013年5月13日(平成25年)「東名高速・都夫良野TNの上を行く~神奈川県 足柄上郡 山北町」

※ 2005年(平成17年)4月23日「神奈川の道・ヤビツ峠&足柄峠~大沢林道」


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